秘密7 ページ8
貴方side
授業おわり〜昼休み
さてと、サスケはどこかな?うわっ!!
モ「ねぇねぇ!Aちゃんってどんな術が使えるの?」
モ「わぁ!本当に似てる〜」
モ「どっから見てもかわいい〜」
モ「何言ってるの?かっこいいでしょ」
なんで・・・こんなに・・・人が集まるの?・・・
周りにはクラスの半分以上の女子が集まっていた
嫌・・・いや・・・怖い・・・逃げないと・・・
シュッ
モ「あれ?いなくなってる!」
モ「いつのまに!」
モ「まだ聞きたい事沢山あるのに!」
モ「探そう!」
ハァハァ・・・ハァ・・・追いかけてこないよね・・・一応隠れておこう
ここはアカデミーの屋上、普通はここにいるとは思わないはず・・・
?人?・・・あれは・・・サスケだ!
いつもと同じようにサスケに方に歩いていった
A「こんな所でなにしてんの?サスケ君」
サスケ「!!・・・お前か、何のようだ」
A「ちょっと話があってさ。向こうで座って話そう」
サスケ「・・・」
A「そんなに警戒しないでよ〜うちはの話がしたいの」
サスケ「・・・分かった」
A「さっきはごめんね」
サスケ「?なにがだ」
A「私とサスケ君が似ているなんて・・・純粋な血と他と混ざった血を比べちゃったらねだめだよね・・・」
サスケ「どうゆう事だ?」
A「前にさうちは地区で会ったじゃん、あそこはお父さんの育った場所なんだ・・・殺されたのもあそこ・・・おじいちゃんもおばあちゃんもあそこで死んじゃったんだ」
サスケ「・・・」
A「もう分かったでしょ?私には半分うちはの血が流れている。この髪もこの目もどっちもうちはの血からだよ」
サスケ「・・・」
A「・・・」
サスケ「・・・お前は・・・お前の父親を殺した奴を・・・憎んでいるか?」
A「・・・憎んでないって言うと嘘になる・・・大好きな父さんやおばあちゃんを殺されて・・・だけど私はその人を・・・イタチさんを憎んでいる暇はないの・・・私は自分の母親に認めてもらわないといけないから・・・」
サスケ「・・・そうか・・・お前イタチのこと知っているのか?」
A「うん、まぁ噂で聞いてたし、みえたから」
サスケ「みえた?」
A「うん・・・うちはの誰かが見たのが私にもみえた・・・その人は生き残った・・・サスケ・・・貴方が見た光景を私にもみえたの」
____
設定追加しました
278人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫TS - みーみーさん» やっぱり夢主は作者に似ますね!!私が意図的に似せているのやも… (2015年7月19日 19時) (レス) id: 58cda04a76 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫TS - 凛さん» ご指摘ありがとうございます!見つけ次第なおしていきたいと思います。 (2015年7月19日 19時) (レス) id: 58cda04a76 (このIDを非表示/違反報告)
みーみー - 作者が猫みたいだから主人公もサクラちゃんに猫みたいって言われたんだ( ̄ー ̄) (2015年7月16日 17時) (レス) id: 0e9647bde8 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - わかり づ らい、いい づ らい等が、わかり ず らい、いい ず らいになってますよ (2015年7月7日 23時) (レス) id: f7a8b4ec05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ