【NARUTO】最強少女の秘密【うちはサスケ】

秘密20 ページ22

あなたside

サクラ「ナルト！じっとしてなさいよ！」


ナルト「なんで、オレたち7班だけ先生くるのがおせーんだってばよ！」


・・・確かに、おそい・・・他の人達は担当上忍と一緒にどこかに行った


ナルト「遅刻してくる奴が悪いんだってばよー」


・・・眠い・・・


A「・・・サスケ・・・私寝る・・・おやすみ」


サスケ「・・・」

・

・

・

サスケ「・・・おい・・・おきろ、移動するぞ」


A「ん・・・ありがとう」


目を覚まして始めに見えたのはさっきまで見なかった人影・・・


白髪で、背が高くて・・・口と鼻と左目を隠している・・・！


カカシさん！


カカシ「そうだな・・・まずは自己紹介してもらおうか」


サクラ「どんなこと言えばいいの？」


カカシ「・・・そりゃあ好きなもの嫌いなもの・・・将来の夢とか趣味とか・・・ま、そんなのだ」


ナルト「あのさ！あのさ！それより先に先生のこと紹介してくれよ！」


確かに・・・名前しか知らないや・・・


カカシ「オレは、はたけカカシって名前だ。

　 好き嫌いをお前らに教える気はない！将来の夢・・・って言われてもなぁ・・・ま、趣味はいろいろだ・・・」


サクラ「結局分かったのって・・・名前だけじゃん」


A「そうだね・・・ハハハ」


カカシ「それじゃあ次はおまえらだ」


ナルト「オレさ！オレさ！名前はうずまきナルト！好きなものはカップラーメン、もっと好きなものはイルカ先生におごってもらった一楽のラーメン！嫌いなものはお湯を入れてからの3分間。将来の夢は火影を超す!!んでもって、里の奴ら全員にオレの存在を認めさせてやるんだ！」


里の人全員に・・・か・・・


カカシ「はい、次」


サクラ「私は春野サクラ。好きなものはぁ・・・ってゆうかぁ好きな人は・・・

　 え〜っと・・・将来の夢も言っちゃおうかなぁ・・・(チラッ)

　 嫌いなものはナルトです！」


サクラもカカシ先生と同じで名前ぐらいしか分からないよ・・・いや、まじで


カカシ「ん、次」


サスケ「名はうちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが好きなものは別にない。

　 それから・・・夢なんて言葉で終わらす気はないが野望はある・・・一族の復興と、ある男を・・殺すことだ」


カカシ「・・・最後、君」


A「私は・・・」

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