Milk tea サンジ(10)リク ページ18
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『え？』
ゾロ「いや…大抵オレを呼びにくるのはルフィあたりだからよ、オマエが来るのは珍しいなと思って」
『あー…いや、』
突然のゾロの言葉にびっくりして言葉を発せないでいると
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ーーーポンポン
優しくAの頭を叩くゾロ
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ゾロ「ま、無理しねェこった。なんかあったら言えよ」
『ん…ありがと、』
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ーーーーーーキィ
ゾロが扉を開け、Aを入れてやる
ゾロ「さ、メシだメシ、」
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サンジ「おう、マリモ。…ってオイ！？
オマエなんでAちゃんと一緒なんだよ！？
しかもなんかいい感じで入って来やがって！！！
オロスぞコラ」
ゾロ「うるせ、ンなしょーもねェことで毎回キレてっとAに嫌われんぞ」
サンジ「あァ？ンだとこのクソマリモ…ッ」
ナミ「あーうるさいッ！！！ほらこれでみんな集まったんだから食べるわよ」
ルフィ「いっただっきまーす！」
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ゾロ「酒追加だ」
サンジ「これ以上出すわけねェだろバーカ」
ゾロ「…怒」
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『…』
2人が喧嘩しているのを横目に
Aも静かに席に着きご飯を食べる
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ルフィ「ご馳走様でした！」
ナミ「今日も美味しかったわー！」
ブルック「ヨホホホ、とても美味でした。」
サンジ「おう、ありがとよ。さてみんな食い終わったところで食後に紅茶でもいかがでしょうか？」
ロビン「あら、紅茶があるの？」
サンジ「ロビンちゃん♡ええ。そうなんです。この島の名産らしくて…島の奥には綺麗な茶畑もあって」
ウソップ「へー！そうなのか、良く調べたなあ！だからこんな遅かったのか？」
サンジ「ん？あ…あァまァそんなとこだ、」
フランキー「アウ！さすがだな」
ブルック「今日は帰って来てやけに上機嫌だったのでどれほどいい事があったのかと思ったらその事だったんですねー！」
サンジ「あー…まァな、」
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わっと皆がサンジの紅茶の話で盛り上がる
『…』
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本当は…あの子と会っていたくせに。
言わないんだ…
イケナイコトだってわかってるから
そうやって隠すんでしょう…？
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ちちゃ(プロフ) - 初めてまして！も、ずーーーーっと3人にきゅんきゅんしまくりでコメントするのわすれてしまってました！ 見てると顔がにやけて幸せになります毎日楽しく読ませて頂いて一日中よんでいたいくらいです (2018年6月27日 22時) (
レス) id: b790ac606e (このIDを非表示/違反報告)
corone(プロフ) - 千晴さん» きゃーーー千晴様！読んでくださっていたことが本当に嬉しいです…泣))ご期待に応えられていましたでしょうか、大丈夫でしたでしょうか。本当に遅くなってしまってすみませんでした。少しでも楽しんでくださったならこれ幸いです！ (2017年8月16日 20時) (レス) id: de327b42c1 (このIDを非表示/違反報告)
千晴(プロフ) - coroneさんありがとうございます！もうサンジ君をかっこよく書いてもらって本当にありがとうございます！ (2017年8月16日 19時) (レス) id: 5c548c768e (このIDを非表示/違反報告)
corone(プロフ) - 海さん» 海様お久しぶりです。海様のコメントがありがたすぎて泣きました…本当に本当に嬉しかったのです。ありがとうございました。のんびりやっていきたいです…やっていきます。ありがとうございました泣 (2017年8月11日 8時) (レス) id: 010274bfcf (このIDを非表示/違反報告)
corone(プロフ) - ponkotu3355さん» ponkotu3355様はじめまして。コメントありがとうございます！もったいないくらいありがたいコメントを本当にありがとうございました。全然！嬉しいです。ありがとうございます。また弱音を吐くかもしれません…その時はどうか見守ってください。 (2017年8月11日 8時) (レス) id: 010274bfcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：corone
| 作成日時：2017年6月13日 19時
