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第30話* ページ38

あの美しい景色を眺めて十分ほど____

ジュ「おし、そろそろ帰るか!」

そういって、ジュダルが絨毯の準備を始める。

「はーい!」

私も綺麗なものを見て、テンションが上がっていた。

ジュ「準備できたから、乗れー!」

ん……?もう、お気づきだろうか?

そう、この絨毯浮くんだったねぇ…

私、空飛ぶのはじめてで、来るとき結構怖かったねぇ……

………か、帰りも飛ぶのかい?

駄作者)あれ、、、はなしかt((殴

まぁ、ジュダルに迷惑はかけれない。

覚悟を決めて、絨毯に乗る。

待ってましたと言わんばかりに、絨毯が地面を離れる。

と、ほぼ同じタイミングで、ジュダルが後ろから抱きついてきた。

「ふぇあ……!?」

ジュ「変な声w」

息が耳にかかって、くすぐったい。

「な、なんで……」

ジュ「何でって……まだ慣れてねぇかと思ったから。」

私の、タメ?

「ありがとう」
私は、誰にも聞こえないような声で、そっと呟き、あとは、おとなしくしていた。

妙に、心臓がうるさいのは、気のせいだろう。

あと、ついでに顔が熱いのも気のせいだ。

そう思い込んだ、絨毯の上であった。

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設定タグ:ジュダル , 煌帝国 , マギ   
作品ジャンル:アニメ
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シノア(プロフ) - 駄作者にしては、良いお話を作ってますねww (2015年6月28日 11時) (レス) id: 4ea6f9bec7 (このIDを非表示/違反報告)
そに子 - じゅだる様~~ (2014年9月20日 21時) (レス) id: 476e7dcd90 (このIDを非表示/違反報告)
ハルリン(プロフ) - 凄くおもしろかったです! 尊敬します\(^ー^)/ (2014年3月30日 18時) (携帯から) (レス) id: 27dbcebeb8 (このIDを非表示/違反報告)
吏希(プロフ) - 名前がAになってる (2014年3月27日 16時) (レス) id: b680a7026b (このIDを非表示/違反報告)
プシュケ(プロフ) - ジュダルくん、かっこいいです!! 私もマギの小説書いてます。 (2014年3月3日 23時) (レス) id: d36ec7e4b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レイラ | 作成日時:2014年1月20日 20時

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