第21話* ページ23
ジュダルside
『マギ様、お逃げ下さい!できる限り、遠くまで!!』
そんな声がした。
きっと、Aのジンだろう。
その直後………
紅炎が、Aを気絶させた。
んで、今、Aは、ベッドの上。
俺は、その傍らで紅炎と話している。
ジュ「こいつ、なんなんだ……?ジンも魔法も使うだなんて、普通じゃねぇぞ!?」
炎「あぁ……まぁ、Aが起きるまで待つしか…『その必要はありません。』!?」
その声の後、すぅっと、男の姿が出てきた。
……Aのネックレスから。
レイ『俺はレイです。……A様のジンです。さっきは、主がご迷惑をおかけしました。』
出てきたジンは、申し訳無さそうに言った。
ジュ「いや、その事はもういい。」
ジュ「ただ、一個聞きてぇことがある。
こいつは、なんで、戦う時…悲しそうだけど殺気に満ち溢れたような目をするんだ…?」
レイ『!!お気づきになられましたか。……それは、俺が話していいのか、分かりかねます。
…申し訳ありません。』
……そりゃ、そうか。
……Aに直接聞くか。
レイ『では、俺はこれで……』
そういって、すぅっと消えた。
…………出てきた意味ないんじゃ……?
と、その時、Aがゆっくりと目を開け始めた
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シノア(プロフ) - 駄作者にしては、良いお話を作ってますねww (2015年6月28日 11時) (レス) id: 4ea6f9bec7 (このIDを非表示/違反報告)
そに子 - じゅだる様~~ (2014年9月20日 21時) (レス) id: 476e7dcd90 (このIDを非表示/違反報告)
ハルリン(プロフ) - 凄くおもしろかったです! 尊敬します\(^ー^)/ (2014年3月30日 18時) (携帯から) (レス) id: 27dbcebeb8 (このIDを非表示/違反報告)
吏希(プロフ) - 名前がAになってる (2014年3月27日 16時) (レス) id: b680a7026b (このIDを非表示/違反報告)
プシュケ(プロフ) - ジュダルくん、かっこいいです!! 私もマギの小説書いてます。 (2014年3月3日 23時) (レス) id: d36ec7e4b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイラ | 作成日時:2014年1月20日 20時