第10話* ページ12
「ええと、じゅ、ジュダル? ここに住めって言われたけど、勝手に住んじゃって大丈夫なの、かな?」
私は疑問に思ったから聞いてみた。
ジュ「多分、いいんじゃね?まぁ、今から挨拶がてら紅炎のとこまでいきゃーいし!」
ふぇっと、紅炎様?って誰だろ………
ジュ「あぁ、第一皇子の名前だ!」
そっかーって…………
「な、なんで、思ったことがわかったの…!?」
ジュ「言葉に出てたw」
あう……やってしまった……
ジュ「じゃ、まぁ行こうぜ!」
「うんっ!」
そう返事してニコッと笑う。
すると、ジュダルも笑い返してくれた。
その時
トントン
と扉を控えめにノックする音と
玉「ジュダルちゃん?あの子起きたのぉ??」
と、ジュダルに話しかける声が扉の向こうから聞こえた。
ジュ「ああ、起きたぜ!入ってこいよ、ババァ!」
玉「ちょっと!誰がババァよ!!!」
そういって、部屋に入って来た『ババァ』と呼ばれる人物は、私と同じくらいの歳の女の子でした___。
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シノア(プロフ) - 駄作者にしては、良いお話を作ってますねww (2015年6月28日 11時) (レス) id: 4ea6f9bec7 (このIDを非表示/違反報告)
そに子 - じゅだる様~~ (2014年9月20日 21時) (レス) id: 476e7dcd90 (このIDを非表示/違反報告)
ハルリン(プロフ) - 凄くおもしろかったです! 尊敬します\(^ー^)/ (2014年3月30日 18時) (携帯から) (レス) id: 27dbcebeb8 (このIDを非表示/違反報告)
吏希(プロフ) - 名前がAになってる (2014年3月27日 16時) (レス) id: b680a7026b (このIDを非表示/違反報告)
プシュケ(プロフ) - ジュダルくん、かっこいいです!! 私もマギの小説書いてます。 (2014年3月3日 23時) (レス) id: d36ec7e4b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイラ | 作成日時:2014年1月20日 20時