12.再びくる赤の人格 ページ14
真太郎の技を出そうとしたが、涼太の身体は限界を超えていた。立つことすらできなく、その場に座り込んでしまった
涼太を征十郎がベンチまで運ぶときに聞こえた一言｢りょうた｣
それを言うのはあの征十郎。まさか、また
｢『天帝の眼』を持つ征十郎に変わったのね･･･聞いてはいたけど、やっぱり驚いちゃうよ｣
仲間のことを苗字ではなく、名前で呼ぶってところから変わるからね･･･私やさつきは変わらないからいいけど
征十郎のおかげで、流れはかなり変わった。何か一つでも変化がつくことで流れが大きく変わる。
｢涼太、よく頑張ったね｣
黄｢そんな･･･これは笠松先輩たちとしてきたバスケをバカにされたことへの仕返しみたいなもんスよ｣
｢そうか･･･でも、それでも良いプレイを見せてもらえたから私は嬉しいよ｣
黄｢そうっスか｣
話している間に、T．Оを取り選手がベンチに戻っていた。まさかこんな事を考えていたなんてね･･･ベンチにいる彼からしたら面白くないかもしれないけど
｢でも、あの二人なら出来る。連携プレイなら帝光の影と光と同等の力を持っているから｣
それは、Ｗ・Ｃで私たちと戦ったあの時に見せてくれたあの技『空中装填式3Ｐシュート』を
続く (更新停止中)
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夕菜 - 面白いです！更新まってます！！ (2017年4月22日 22時) (
レス) id: f3f9589a01 (このIDを非表示/違反報告)
楜(プロフ) - 抹茶ミルキーさん» もちろん！これからも見ますよ！ (2017年3月30日 19時) (レス) id: 989d8c78a8 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ミルキー(プロフ) - 楜さん» 初コメントありがとうございます！オリジナルな部分もありますが、見てくれたら幸いです (2017年3月30日 19時) (レス) id: c78f2a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
楜(プロフ) - すっごく面白いです！続き楽しみにしてます！更新がんばってください！ (2017年3月30日 19時) (レス) id: 989d8c78a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶ミルキー | 作成日時：2017年3月29日 4時
