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memory20 ページ23

グラウンド



ゴールした筈なのに沖田先輩が降ろしてくれない(;´Д`)



貴「せ、先輩?降ろしてくれませんか?」



総「え〜?・・・(´・д・`)ヤダ」



子供か!!



貴「降ろして〜」



総「はいはい・・・分かりましたよ」クスッ




土「おら!総司!早く自分の場所に戻れ!!」



キィィィン


土方先生がマイク越しに怒鳴って耳が痛い
/(;-_-)



総「土方さん、そんなに大声出さないで下さい。うるさいですよ」



土「総司!てめぇ!」



総「あーもう・・・はいはい戻りますよ」




沖田先輩が場所に戻った所で競技は再開された。



あ、沖田先輩と斎藤先輩、千景君、先輩たちとまだ睨み合ってるよ(^_^;)



大丈夫なのか?と心配しているうちに2人の番が来たようだ



パンッ


ピストルの合図で2人は勢いよく走り出していた。




はやっ







リポーター「早い!!沖田選手、斎藤選手の2人がいい勝負です!」


2人に目を向けるとカードの所まで来ていた




すると斎藤先輩がこっちに向かってきた



貴「??」



「どうされたんですか?」



「・・?・・・先輩?」先輩顔が赤い?



斎「・・・・・・を・・・くれ」



貴「え?すみません、聞こえなかったのでもう一度行ってもらえますか?」



斎「だから、お前がつけているうさ耳のカチューシャを貸してくれと言ったのだ」/////



あぁ、なるほどね




貴「あ、はい・・・(。→ˇ艸←)ププッ」



斎「な、何故笑う!!」/////


貴「いえww頑張って下さい」



斎藤先輩はうさ耳カチューシャを頭に被って猛ダッシュでゴールへ向かっていった。


その様子を見ていた、平助君、原田先生、永倉先生達は笑い転げ、沖田先輩は大爆笑していた事は言うまでもない。


ちなみに沖田先輩の借り物は近藤校長先生でした
………………………………………………………………………………………………
体育祭の所、長くなりそうです(^_^;)

斎藤さんにうさ耳カチューシャつけてみたくてつけてみた(๑´ڡ`๑)

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設定タグ:薄桜鬼SSL , 悲愛   
作品ジャンル:アニメ
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - こんばんは。素晴らしいです。 (2015年9月12日 22時) (レス) id: f9b6a13145 (このIDを非表示/違反報告)
Ren&想夜風 - 沖田さんは何故病院に(笑) (2015年2月2日 1時) (レス) id: c332122e20 (このIDを非表示/違反報告)
まき - 面白いのと悲しいのが混ざってきます。 (2014年9月7日 1時) (レス) id: 7d40245323 (このIDを非表示/違反報告)
M - 初めまして。いつも楽しく読ませて頂いております。これからも頑張って下さい。 (2014年8月31日 1時) (レス) id: 7f80429ab2 (このIDを非表示/違反報告)
練 白紅(プロフ) - とても面白いです!しやがれ見ました!めっちゃテンション上がって怒られましたw (2014年8月23日 23時) (レス) id: 583a18df1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死神兎 | 作成日時:2014年7月21日 22時

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