松野家緊急会議2 ページ33
おそ松side
Aが行っちゃった…。こんな野郎共と一緒にいてもつまんねぇんだけど。
チョロ「おそ松兄さん。話あるんだけど。」
おそ「なぁにぃ〜?チョロ松兄さん♥️」
チョロ「兄さんって呼ぶな!あとハートつけんな気持ち悪い。」
気持ち悪いって言われちったw
十四「トド松みたい〜!」
トド「十四松兄さん?余計なことは言わなくてもいいんだよ。」
十四「あい!」
おそ「それで話って?」
カラ「言わなくても分かるだろ?おそ松。」
カラ松は怒りぎみみたいっすね。
一「…コロしていい?ってこと。」
おぉ…一松が言ったら本当に実行されそうで怖い
チョロ「一松、それは言い過ぎだよ。」
おそ「だよね〜!ビビった〜!」
トド「コロさない程度に色々やるんだよね。」
そんなにニコニコしながら言わないで!トド松
チョロ「今は早くおそ松兄さんを元に戻す方法を考えないと。」
おそ「Aも俺を戻したくないって言ってたじゃん。」
トド「それはそうだけど…」
おそ「カリスマレジェンドの長男様は幼児化しても変わらないよ。」
チョロ「その小さい体で長男って言われても…。Aも弟として扱ってんじゃん。」
そう言われればそうだ。俺もA姉ちゃんって呼んでるからな〜。
ん?ってことは…
トド「おそ松兄さんが末っ子だ!」
カラ「フッ…俺が長男か…」
一「…これからは…5つ子ってこと…?」
十四「おそ松って呼んでいいんだ〜!」
チョロ「センターが決まるからいいね。」
よくねぇよ!俺が長男だし!
おそ「俺の長男の座は誰にも譲らねぇよ!」
トド「え〜。もう僕達は5つ子として生きていこうって決めたのに?」
おそ「やだやだ!じゃあ俺は元に戻る!」
チョロ「その言葉を待ってました。」
一「…はい。薬。」
十四「飲んで〜!」
その前に…
おそ「Aの所行っていい?」
トド「いいんじゃない?Aに最後に会わせてあげれば。」
おそ「サンキュー!行ってくる!」
チョロ「僕らも行こう。何するか分かんないし。」
カラ 一 十四 トド「 賛成。」
貴『ん?おそ松だ!どうしたの?』
A!
おそ「俺…やっぱり元に戻る。ごめんな?A。」
貴『寂しいけど…。元のおそ松兄さんの方が好きだよ!」
…好き?
おそ「好きって…男として…?」
貴『え…/////今のは忘れて!』
タッ…
走って自分の部屋に戻っていった。
おそ「マジで…?////」
期待して…いいの…?
俺の体は薬で元に戻った
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時