６人のシスコンお兄ちゃん

可愛い ページ32

チョロ松side
全−おそ「はぁぁ〜!？」

家に帰ると、おそ松兄さんが小さくなってた。

貴『みんなお帰り〜！あ、この子はおそ松だよ。』

チョロ「いや分かるわ！！何でこうなったの!？」

貴『…簡単に言うと、私がデカパンの薬を見つけて、試しにおそ松兄さんに飲ませてみたらこうなった。』

デカパンの薬がまだこの家にあったとは…

一「…元に戻れるの？」

十四「デカパンの所行こ〜！」

おそ「…嫌だ(≧□≦)！このままがいい！」

…は？

貴『…私も…。このままのおそ松兄さんがいいな…。』

Aまで!？

トド「A!？どうしたの？確かに今の方が可愛いけど…」

おそ「…ギロッ」

おそ松兄さん…トド松のことすごく睨んでるよ…

貴『…可愛い…から…なんだけど…////ダメかな？おそ松。』

Aの弟になってるじゃん…

おそ「ううん。僕、可愛いもんねぇ❤️」

うわ…おそ松兄さんがトド松くらいあざとい…

貴『/////可愛いよぉ〜！』

!？A!？何でそんなに顔赤くしてんの？

おそ「A姉ちゃん！僕達の部屋で遊ぼう！」

貴『うん！いいよ！行こっか〜！』

ダメだ…Aは完璧におそ松兄さんのトリコだ…

一「…どうするの？あれ。A独り占めされて…ムカつく…」

十四「おそ松兄さんコロース？」

カラ「フッ…我慢の限界だな…。おそ松には。」

あ…。カラ松兄さんいたんだ…。

トド「とりあえず…デカパンに元に戻す薬を作ってもらわないと。」

チョロ「一松と十四松でデカパンの研究所に行ってきてくれる？」

一「…うん。」

十四「アイアイサー！」

カラ「俺らはどうするんだ？brother。」

チョロ「とりあえず、A達の所に行こう。」

トド「おそ松兄さんは何するか分かんないもんね〜」



チョロ「A〜？僕らもいいかな？」

おそ「え〜！A姉ちゃんと２人っきりで遊びたい〜！」

…このクソ長男が…

貴『でも、人数多い方が楽しいよ？おそ松。』

おそ「A姉ちゃんがそう言うなら…』

こいつ…。完璧に弟を演じてやがる…。

母「A〜？ちょっと手伝ってくれない？」

貴『はーい！じゃあみんなと仲良くするんだよ？おそ松。』

おそ「うん！分かったよ！A姉ちゃん！」




作「幼児化が以外と長くなりそうですね…。
書いてて楽しいんですよね〜」

十四「次回！兄さん&トド松が議論するよ！お楽しみに！」

作「お気に入り登録40人突破！ほんと感謝です！ありがとうございます！」

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