６人のシスコンお兄ちゃん (ページ34)

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兄妹として…？ページ34

夢主side
…何で好きって…////

おそ松兄さんのことはお兄ちゃんとして好きだけど…

男の子として…好きなの…かな？

ううん。多分兄妹として…だよね。

だって血が繋がってなくてもお兄ちゃんはお兄ちゃんだもん。

おそ「…A？ちょっといい？」

!？おそ松兄さん!？

貴『な…ななな…何？』

意識しすぎだよ！私！

おそ「さっき…好きって言ったじゃん？それって…」

貴『…お兄ちゃんとして！』

おそ「…へ？」

貴『お兄ちゃんとして…好きってこと！』

おそ「…俺はAのお兄ちゃんだけど…

男だよ？」

貴『？知ってるよ。』

おそ「俺は…Aのことが…/////」

おそ松兄さん!？/////

チョロ「おい待て！長男コラーい！」

トド「抜け駆け？何言おうとしてたの？」

一「覚悟…できてる？」

カラ「Aのために鍛えた筋肉をおそ松に使うことになるとは…」

十四「おそ松兄さん…コロース…」

今日の兄さん達の目はマジの目だ。

本気でコロース気なのかな…？

おそ「え…ちょっ！タンマ！Aから先に…」

チョロ「…Aが先に何か言ったの？」

殺気が見える…

貴『…ううん！それはおそ松兄さんの嘘だよ！』

とっさに嘘をついた。

おそ「は!？A？お前ら！Aが嘘ついてるって！」

トド「おそ松兄さんかAだったらAを信用するよ。」

カラチョロ一十四「うんうん。」

…ごめん。おそ松兄さん。

十四「自分の部屋に戻っててね！」

天使の笑顔で言われても…恐怖しかないッス。

私の部屋に戻った瞬間、おそ松兄さんが今まで以上の悲鳴をあげた。

おそ松兄さん…安らかに眠ってね。

２日間更新せず、申し訳ありませんでしたぁぁぁ！

おそ「２日もAに会えなくて寂しかったんだけど。」

あ。生きてたんですね。

おそ「このカリスマレジェンドの長男様が死ぬわけないでしょ。」

チョロ「…チッ(あ！生きてたんだ！良かった！)」

本音と逆になってるよ。

カラ「フッ…待たせたな。カラ松girls。」

boysもいるかもしれないのに。

一「…別に…寂しくなかったし。」

エスパーにゃんこ「すごく寂しかった。会いたかった。Aがいないと生きていけない。」

ツンデレ!？

十四「久しぶりにやきうしよ～！」

相変わらず天使！

トド「僕のこと忘れてないよね？ラインも返してくれなかったし。」

涙目で頬を膨らませてますね。

６つ子「今日からはまた会えるね！いっぱいヤろうね！」