16話 ページ18
貴方side
ーーレッスン中ーー
『はーい、じゃあ気になったとこを言っていくよー。まずつかちゃん。』
ライブがあるからね！気合い入れていかないと！
司「はい！」
『遅れてるとこがあったからそこを気をつけて。』
司「はい、気をつけます！」
可愛い！良い子良い子！
『次はレオ。ちょっとテンポが速い。気をつけて。』
レ「わかった☆あ！インスピレーションが！セナ、紙！」
泉「はいはい、ほら。」
レ「〜♫〜♫」
大丈夫かな？
『次はりーくん。もうちょっとシャキッとしようか。』
凛「血くれるならシャキッとする〜♫』
血でシャキッとするなら毎回あげるよ。
『本当に？「うん本当〜」えーと、次は泉。フリを間違えてるとこがあったから
そこを直してね。」
泉「はいはい。」
凛「えー、セッちゃんフリ間違えてたの〜？w」
泉「なんか言った？くまくん。」黒笑
凛「なんも〜♫」
『次はなっちゃん。えーと、なっちゃんは遅れてるとこがあったからそこ気をつけてね。』
嵐「あらぁ、遅れてた？ありがとう、気をつけるわぁ！』
よし、こんぐらいかな。
『はい、今日のレッスン終わり！さあ、帰ろう！』
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ーーーーーー
ーーー
うーん。ライブがあるから完璧にしておかないと。でも、写真集の仕事がきているし、
どうしようかなぁ？
泉「A？何ブツブツ言ってんの？大丈夫？」
全部声に出てた！？恥ずかしい。
『なんでもないよ。泉。』
泉「ふぅん。ほら、行くよ。」
『うん。』
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ーーー
ーー午後8時半ーー
ピンポーン♫
不意にチャイムが鳴る。
『あれ、誰だろう。こんな時間に。はーい！』
ガチャ。
『どちら様…ってりーくん！？なんでここに？』
凛「いや〜、家に帰ったら兄者がいて。だからAの家に泊めて〜。」
『泉の家は？』
凛「なんかね〜ダメって言われた〜。だからお願い。」
えー、もう。仕方ないなぁ。
『わかった。上がって。』
凛「Aありがとう〜。」
『はいはい。寝るところはそこの廊下の一番奥の部屋を使ってね。』
凛「わかった〜♫」
もう眠いや。
『じゃあね、りーくん。私は寝るから。おやすみ〜。』
凛「おやすみ〜♫」
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瀬永ゆう - ヨウリさんありがとうございます！ (2019年10月11日 18時) (
レス) id: f8ff5e83ed (このIDを非表示/違反報告)
ヨウリ - 私も小6ですが、凄すぎます！これからも頑張ってください！応援しています！ (2019年10月10日 22時) (レス) id: 5dc8af974f (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう - 凪乃☆さん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: f8ff5e83ed (このIDを非表示/違反報告)
凪乃☆ - 面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2019年10月4日 0時) (レス) id: cb74d323d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬永ゆう | 作成日時：2019年10月1日 21時
