第七十五話 ページ37
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五人「俺/僕達がゲームの実験プレイヤー?」
大門「えぇ。実はあるゲーム会社がＬＢＸをテーマにしたゲームを作ってね、是非うちの生徒にプレイして欲しいって言うのよ」
学校の昼休み、放送で突然学園長に呼び出しを喰らった
アラタ、A、ヒカル、ハルキ、サクヤ
いつものメンバーで呼ばれたので、五人は少々そわそわした気持ちで部屋に入ると内容がこれだった
アラタ「俺達ＬＢＸプレイヤーだけどさ、ゲームプレイヤーと少し主旨違うと思うけど…?;」苦笑
ハルキ「俺達はＣＣＭでＬＢＸを操作しています。ゲームと似た要素だと思われますけど、別に俺達はゲーム好きのプレイヤーではありません」
大門「分かってるわよ。ただこれは、依頼よ」
貴方「依頼…ですか」
大門「そう。貴方達には我が校の代表として、このゲームをプレイするの。確かにこの学校はＬＢＸプレイヤー、メカニックのための学校よ。でも、大人になって社会人になればこういう話だってするものなの。今のうちに身に付けておくのも大切よ?」
五人「…」
確かに、それも一理ある…
大門「それに、ＬＢＸの操作が苦手な子でも、別なもので操作すれば好きになってくれる可能性も高いわよ」
貴方「それって、ただ努力すら出来ない単純な話じゃないですか?」←
大門「ｵｯﾎﾝ…で、やるの?やらないの?」
五人「…」
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そして俺達は、何となく複雑な思いでその依頼を受けた
放課後、五人はゲームのためだけに作られたゲームルームに向かった←
アラタ「って、なんでこんな事で部屋まで作ってんの？;」
貴方「さぁ?」
ハルキ「ともかく、この機械を頭に装着するようだな」
ヒカル「あとはゲーム機専用の靴と手袋か、見た感じ…バーチャルゲームか?」
サクヤ「機械的にそうだよね」
壁と床が全て黒一色の部屋で、モニターと頭に装着するような機械が置かれていた
アラタ「あっ、これってゲームカセットのケースだよな?」
貴方「ホントだ」
今するゲームのケースらしき物があった、それをアラタが手にしゲームタイトルを読んだ
アラタ「えっと…”ＬＢＸ伝説”」
貴方「…」
ハルキ「…」
サクヤ「…」
ヒカル「…何かのパクリ作品なのか」
アラタ「タイトル…一応無視しようぜ。しないと、話進まない気がする…」
四人「…うん」
皆はゲーム機を頭にセットし、手に手袋を填めて、靴を履きゲームをスタートさせた
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ＬＢＸ伝説スタート←
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ルンルン(プロフ) - 宇流さん» ありがとうございます(^^)次回の続編からちょっとパニックな話になるのでお楽しみに！ (2015年3月26日 15時) (
レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - 更新、したんですね。この主人公は駄目でなく、それでいてヒドインでなくて読みやすいので見てて楽しいです。 (2015年3月26日 15時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» いえいえ、気にしないでください。私も人気作者の小説にどうコメントしようか迷う時が何度もあるので気持ち分かります(^^)更新頑張りますね(^^) (2015年3月26日 13時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - ルンルンさん» 本編の時から見てました。コメントせずにすみません。勇気がありませんでした。本当恥ずかしい話、旅行先で更新をそわそわ待ってました。続編、更新共に楽しみにしています。 (2015年3月26日 13時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» 良かったです(^^;;最近どんどん短小説的になって、ていうかもうなってますよね(ｰｰ;)あんまりそういうコメント無かったので、心配だったんです(^^;;あと少しで、続編入るので楽しみにしていてください(^^) (2015年3月25日 12時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年7月31日 0時
