第五十二話 ページ14
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アラタ「えっ、ママって何?どういうこと?何それ。どういうことだA!?」←
サクヤ「アラタ微妙に怖いから落ち着いて」
アラタ「そういうサクヤだって、ずっと腕震えまくってるじゃん」
サクヤ「これは…武者震いだよ」←
ハルキ「サクヤ。意味間違っているぞ」
ユノ「しかも、無理あり過ぎよ…;」
貴方「俺は無実だ!;;」
？「うえぇ〜ん!!」涙目
貴方「泣くなよ…;;」
何故か初めて会った子供から、ママと抱きつかれて大混乱;
何処となくヒカルに似ているが、全く性格が違った。さすがに泣き虫じゃないぞヒカルは…←
もうほぼカオスとなってきた。その時…
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ｶﾞﾝｯ!…ｶﾞﾝｯ!…
皆「？」
何度も打ち続けるかのような音が聞こえ、A達は音の方を見ると…
言葉を失った
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皆「…」
ヒカル「子供…母親…A…の…子供…」←
ずっとそれを、ぶつぶつと繰り返し言い。近くにある電柱に何度も頭をぶつける
その光景は怖過ぎて、今のヒカルに近づくことも話し掛ける事も恐ろしくて、困難な状況となった
アラタ「今だけ…そっとした方が良いよな?」
サクヤ「うん」
ユノ「受け止めたくない現実もあるしね」
ハルキ「危なくなったら止めれば良いからな」
貴方「だから、違うんだって…;」
本当のカオスとなった←
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一方その頃…
？2「おーい!何処に居るんだー!」
赤い髪の少年が、必死に探している
？2「まさか、こんな事で喧嘩。その上迷子か…辛い;」ﾎﾞｿｯ
そう呟いていると…
？3「お前、こんな所で何をしているんだ?」
？2「うわぁっ!!!?」
急に現れたもので、少年は驚き倒れてしまった
？3「ッ!おい、大丈夫か!?」
？2「イタタッ…はい。大丈夫です」
？3「あれ?その顔…」
？2「…？」
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ルンルン(プロフ) - 宇流さん» ありがとうございます(^^)次回の続編からちょっとパニックな話になるのでお楽しみに！ (2015年3月26日 15時) (
レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - 更新、したんですね。この主人公は駄目でなく、それでいてヒドインでなくて読みやすいので見てて楽しいです。 (2015年3月26日 15時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» いえいえ、気にしないでください。私も人気作者の小説にどうコメントしようか迷う時が何度もあるので気持ち分かります(^^)更新頑張りますね(^^) (2015年3月26日 13時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - ルンルンさん» 本編の時から見てました。コメントせずにすみません。勇気がありませんでした。本当恥ずかしい話、旅行先で更新をそわそわ待ってました。続編、更新共に楽しみにしています。 (2015年3月26日 13時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» 良かったです(^^;;最近どんどん短小説的になって、ていうかもうなってますよね(ｰｰ;)あんまりそういうコメント無かったので、心配だったんです(^^;;あと少しで、続編入るので楽しみにしていてください(^^) (2015年3月25日 12時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年7月31日 0時
