第四話 ページ15
そして僕等は寮へと帰った。僕はハルキ達と別れて自分の部屋に向か
った
僕一人だけの部屋に…
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ｶﾞﾁｬｯ
ヒカル「…何で君が居るんだ」
ツインテールのオレンジ色の髪型をした女子が、何故か男子寮の僕の部屋に居た
？「星原センパ〜イ♪」
抱きつこうとしてきた彼女から、僕は迷い無く避けた。多分顔面が壁に直撃すると思うが知るものか←
ｷﾞｭｯ
？「捕まえた〜♪」
ヒカル「ハァ?」
僕以外の誰かが、彼女に抱きつかれたようだが…誰だ?
そう思い、後ろを振り返ったら…
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そこには、長い赤い髪の毛を靡かす女が居た。女の目には青く美しく広がる海のように綺麗だった。そして女の口が開く
？2「何、ｔｋ誰だお前?」
ヒカル「…」
まさか…
？「って、アンタこそ誰よ!!星原先輩じゃないの!!?」
彼女はすぐさま、女の身体から離れた
？2「そもそも男子寮に女子が入るのって、ルールとしては破ってるよな?」
彼女の八つ当たりにも、負けないくらいの説得力で言い負かしている
？「そういうアンタこそ、女じゃない!しかも見ない顔だし、勝手に入ってきて良いと思ってるの?」
？2「それはお前の場合だ。俺だってお前の顔を見たことないし、多分俺等が居ない時に来た後輩なんだろ?」
？「…ハァ?;」
？2「そもそも、此処は俺と兄貴とヒカルの部屋だけど?」
こんな変な形で逢えるとは…
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ヒカル「A…」
貴方「よっ、ただいま」
Aは微笑を浮かばせ、僕にそう言った。胸元辺りに僕がAにプレゼントした、あのネックレスを身に付けている事に気が付き、僕は自然に笑みを浮かばせた
中学の頃より、とても成長し綺麗になったから少し見惚れてしまった。Aが居るのならアラタも居る筈だとそう思ったが、それらしき人物は周りに居なかった
そして、さっきAに間違えて抱きついた彼女は、この状況を全く理解してないせいで混乱していた
？「…誰よアンタ!アタシの先輩に気安いわよ!!」怒
貴方「…で、誰?」
彼女の質問より、彼女のこと自体知らないAは僕にそう聞いた
ヒカル「彼女は春山ミナミだ。中学三年生で僕等の後輩、最近僕に纏わり付いている迷惑な後輩だ」
ミナミ「先輩……もう、照れちゃって〜〜♪」←
ヒカル「…」
こういう奴はガン無視に限る
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ルンルン(プロフ) - ２次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばＯＫ。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (
レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
２次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの？わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ！ (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました！これからよろしくお願いします！ (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよｗ (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年4月17日 19時
