146日目。 ページ48
A「助監督…ってどゆことですか?」
左「監督から聞いてねぇのか?お前、前来た時から助監督になってるぞ。」
A「いづみさぁぁぁんんんん!!」
何してくれてるんだぁぁ!!
助監督とか、できねぇぇぇよぉぉぉ!!
太「監督先生、言ってなかったんスね…」
…七尾くん、いたんだね…←←
その後、いづみさんに話を聞き、渋々ではあるが助監督をすることに決めた。
あんな、うるうるさせられたら、はいとしか言えねぇよ!!
はぁ…まぁ楽しめればいいんだけど。
A「あ、そうだ。母さんに電話電話〜っと。」
いづ「え?!お母さんに電話するの?!」
A「えっ、あぁ…はい。」
いづ「えぇぇぇぇぇぇ!?!?」
いづみさんが叫びだした。
すると、劇団員がぞろぞろと来た。
いづみさんが事情を話すと、余程、母さんが気になるのか、みんなで電話を聞くことに。
…いやまぁ、恥ずかしいとかないからいいけどさ。
プルッ 優【もしもし?A?】
劇団員 ((((((出るの早っ!!))))))
A「あ、母さん?久しぶり。」(いつも、出るのが早いためこれが普通だと思っている)
優【あら、本当に久しぶりねぇ〜!ところで、今日はどうしたの?】
A「あぁ、実は、××雑誌に載ってたあの生地が欲しいんだけど…」
優【えぇ!もちろんよ!可愛い娘の頼み!聞かないわけにはいかないわ!】
A「ありがとう。じゃあ、住所教えるから…」
住所を教えた後、
優【わかったわ!ところで、ここは寮なのでしょう?責任者はいる?】
と言う母さん。
きっと、変われと言っているのであろう。
だから、私はいづみさんに変わった。
いづ「は、初めまして!立花いづみと申しましゅ!」
噛みすぎだろぉ…でも、可愛いぃ!←
優【ふふ、緊張しなくてもいいのよ?伝えたいことはひとつだけなの!これからも、娘のことよろしくお願いしますね?】
いづ「はっはい!」
そして、母さんは私に
優【良かったわね。A。こんないい人に巡り会えて。】
A「…うん。もう、あんなこと起きないよ。ここは。」
優【そう。あ、じゃあ、私仕事あるから!じゃあね、愛しのA】
ガチャッ
A「ふぃ〜、よし幸くん、これで生地が来るよって…え。」
何故か、みんなキラキラした目。
なんかその後、母さんについて色々質問されました。
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あと1話で続編だぁ!
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一白(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年11月11日 18時) (レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 楽しませてもらってます!更新頑張ってください (2017年11月11日 17時) (レス) id: 0831a4fc1b (このIDを非表示/違反報告)
一白(プロフ) - かをるさん» 喜んでもらって何よりです!!更新、頑張っちゃいますよ!! (2017年10月31日 8時) (レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
かをる - A3!…だと!?ぎゃぁァァァ大好きなのが2つも…!!あんスタ×A3!とか最高かよ…!!更新楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2017年10月30日 18時) (レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
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