残酷な天使と残酷な六人の悪魔【おそ松さん】【マフィア松】

残酷　10 ページ14

おそ「じゃあ！ﾑｸﾞﾑｸﾞ今から！ﾑｸﾞﾑｸﾞ松野ファミリー会議を！ﾑｸﾞﾑｸﾞ始めるぞ！ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

チョロ「……おそ松兄さん…唐揚げ食べるか話すかどっちかにしてよ…」

おそ「ﾝｸﾞｯ、よし！じゃあ議題はあの女が居るところ、MIRORRに今回は突撃するぞ！質問あるやつ！居るか？」

トド「はい！」

おそ「おっ！珍しいな！じゃあトド松！」

トド「思ったんだけど兄さん、ちゃんと策は考えてるの？まさか何も考えてないってことは…」

おそ「フッフッフッ…それはだな…」

十四「おおおおお！？」

おそ「何も考えていない！」

トド「いやいやいやいや！！何をそんな自慢げに言ってるの！？何も考えてなければまた負けるだけだよ！？」

おそ「いやぁ〜？なんとかなるかなって思ったんだけど…やっぱダメ？」

トド「ダメ？じやないでしょ！？考えてよ！！一応ボスなんだから！！」

おそ「トド松…最初の一応は余計だ…」

トド「んもぅ……いいよ、僕とチョロ松兄さんが考えて来るから！兄さんは僕達の役割考えといて！」

おそ「へーい」

チョロ「何故僕が…」

トド「チョロ松兄さんもつべこべ言わないっ！ほら！行くよ！？」

チョロ「はいはい…」

一「……クソ松…」

カラ「何だ？ﾑｸﾞﾑｸﾞ一松ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

一「唐揚げ…俺にも頂戴…」

カラ「ああ！ﾑｸﾞﾑｸﾞいいぞ！ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

一「……ﾑｸﾞﾑｸﾞあ…これ、美味しい…」

カラ「そうか？ﾑｸﾞﾑｸﾞちょっと味濃くなかったか？ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

一「ﾑｸﾞﾑｸﾞいや…ﾑｸﾞﾑｸﾞ僕、これちょうどいい…ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

カラ「ﾑｸﾞﾑｸﾞそれは良かった！」

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