【UndertaleAU】闇えゆずと悪夢の日々で！

陽の当たる昼休みに ページ11

『『『『「ごちそうさま
(でした)」』』』』

A「Errorがお菓子…想像つかんな」

Killer『あとは裁h』

Error:Cross
『それ以上言うと大変なことになるぞ
(なりますよ)？』

Horror『何も言わなかったことにしろよ、
Killer(小声)』

『おう、こっちで会うのは初めてだな?』

A「ボ…Nightmare先輩！」

Nightmare『流石だ。抜かりないな』

＊遅れたがCrossの弁当久しぶりだ、と
Nightmareは包みを開く。

Error『やっぱり凄いよな…』

Nightmare『お菓子作れる方もな』

Killer『そろそろ中等部校舎に
戻らなくても大丈夫なの？』

＊心配してくれているようだ。

A「次は高等の教室でだから、
荷物持ってきちゃった』

Cross『余裕ありますね』

Horror『購買部でカフェラテ買う
なんか飲み物買うか？』

A「抹茶ラテお願い！」

Error『チョコレートドリンクで』

Cross『カフェオレお願いします』

Nightmare『コーヒーでどうぞ』

Killer『Errorと同じやつね〜！』

【数分後】
Horror『買ってきたぜ〜』

A「ここの抹茶ラテ意外と美味しいわよ」

＊各々好きなものを飲んでいる。
美味しい。

Nightmare『今日って下校何時だ？』

Cross『えーとですね……6時くらいです』

Killer『Aちゃんは中等部だから
今日は下校早いよね〜。5時くらいかな？』

＊Horrorはついでに買ってきた
パンを貪り食っているようだ……

A『購買のパン好きよね。
ちなみに好きなパンとかあるの？』

Nightmare『俺はバゲットだな。
普通に食べてて美味いなって思う』

Error:Killer
『チョココロネ一択だろ(でしょ)！？』

Cross『選べませんね……』

＊なんか優柔不断だな。てかErrorよ、
何故チョココロネを食べているんだ今…

Horror『カレーパンは美味い…美味い…
腹持ちいいし美味いし、手作りしても美味い』

＊美味いばっか言ってるな……
食い気を感じた。

A「じゃあいつかこのメンツで
好きなものを料理してみてもいいわね」

Cross『いいと思います！楽しそうです』

Nightmare『まぁいいとは思うが…
時計をよーく見て見ろ、A』




あ？



＊…やべぇ遅刻じゃねぇか！
中等部と高等部時間割違ったわ…

Error『気をつけろよAー！！』

＊急げと私の背中から声がする。
学校生活を謳歌する幸せを、
今この瞬間噛み締めてられていた。

今は、ね！

暗い暗い地下鉄の光を→←賑わいの高等部へ

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