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diamondです!

日替わりに手を出してしまいました。

後悔はしていなi(((



罰ゲームで彼らに告白することになった貴女。
勿論彼のことは好きですが、学校で大人気の彼にはフラれると思っていました。
ところが…?



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「今日の占い結果はなんだろうな?」 - 2024年4月30日

original:「きっとキミも」

「…オイラが、好きなのか?」

ああ、この反応はきっと脈なしだろうなぁ。

そう思って、私は顔を俯けた。

次第に、クラスがざわついていく。
きっと、私が告白したからだろう。

「な、なぁ」

そんな声が聞こえたので、諦めながら顔を上げる。

「…え?」

見上げて最初に見えたのは、彼――サンズさんの顔だった。

しかし、何故か顔を染めているのだ。

「…アンタ、俺の事が好きなんだよな」

「え…あ、はい…」

例え罰ゲームだったとしても、彼の事が好きなのは事実だ。

でも、私と彼じゃ、釣り合う訳がない。

「…じゃあ、もう恋人だな」

恋人。

「…え?」

こいびと???

クラスがざわつきまくった。

当然だ、それは私の告白を受け入れたことに他ならないのだから。

「え…でもっ、サンズさんは私の事――」

「誰に何を言われたのかは知らないが、」

そこで、急に抱き寄せられた。

私の体は、すぽっと彼の腕の中に収まった。

「俺がYOUの事を好いても何の問題もない。そうだろ?」

一瞬、女子の怯えた声が聞こえた気がした。

パッと腕の中から解放され、彼は男子の方へと向かった。

「あ、そうだ」

ふと彼が振り向いた。

「また後でな」

「…はい!!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

この後が見たいなら……まぁ、☆とかよろしくな。

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作者名:diamond | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2023年11月19日 17時

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