*☆苦めのコーヒーを神様と。☆* 【妖怪ウォッチ】 (ページ7)

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六杯目「おい、学べ。」ページ7

今日この頃じゃねぇよ今日はもう終わってるんだよ文章作るの下手か。

以上、初っ端から作者への愛のメッセージ。

***

～A視点～～

…やぁ、A様だよ。時間はちょっと飛んで2度目の風呂上がりさ。

それはそうと…なんかやっとドライヤーが使える様になった。
…いらないイベントだ？

…まぁこれで私が天界であまり好かれてる人では無い、というのがわかるだろう？
いい地位ではあるのだが…気に食ってくれない輩が多くてね、

***

髪を乾かしたので客がいる部屋に戻る。…まぁ寝室

…私がコーヒーを少年に淹れ、部屋を出る際に、少年に一方的に2つ条件を出した。

一つ
「私が戻るまで部屋を出るな。」

二つ
「私の部屋の中を漁るな。」

…さて、彼はいくつ守れているだろうか。

扉を開けると正座の少年。

A:…一つは守れたみたいだね。…破ろうとはしたみたいだけど。

？:…何故わかる。

A:引き出し、開いてるけど。

？:なっ…

振り向いて確認する少年。

A:…嘘だよ。本当に開けたのね。

少年はキッと睨んできた。

A:…てかカーテン開けたなら閉めなよ。夜中なんだから。…窓開かなかったの？出なかったって事は。

？:…

A:(図星ね…)

…どうやらほんの一口、コーヒーも飲んだ様だ。

普通ならわからない量減っていた。

A:コーヒーは飲まないのかい？

？:…この様な状況で人間からの物など飲めるか。

…苦いのはお嫌いかな？

A:ふーん、じゃあ私が貰っても構わないね、ありがと。

私がコーヒーを取り、口に運ぶと少年は目を見開いた…かと思えばそっぽ向いた。

…眠れなくなるとかの心配はご無用。
私はぶっちゃけ寝なくても食わなくても生きていける系の神様なのでね。

…日付け変わったからアレだけど…今日は土曜。私は自分で言うが真面目に働いてるので土曜は休み。休日出勤は無い。

訳すと少年が何するかわからないから説得するまで起きてるつもり。

だって頭固そうこの子()

A:…さて、

少年が正座してる中ポスンとベッドに座り、少年を上から眺める形になる。

…少年が浮いて目線を合わせてきた。

私が何か語ろうとした時、また穴が光り、また何か飛んできた。

私がまた屈み避けようとすると、また少年がパシリと弾いた。

…デジャヴのベストハウスカウント。

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