12話 ページ16
貴方sibe in屋上
俺は一人でお弁当をたべていた
するとあいつがやってきた..
粕田が...しかも
カナちゃんと一緒に
貴 「なっ!カナちゃんなんでっ!?あいつと一緒にいるんだ!?」
粕田 「なにいってるのぉ?家長さんわぁ..こっちの味方だよぉ?」
貴 「カナちゃん!うそだよなっ!?うそっていってよ!」
信じれなかった。
信じたくなかった..
カナちゃんは..下をむきながら..うなずいた..。
貴 「カ...ナ..ちゃ..ん..そんな..」
粕田 「おーほっほほほほ!!その顔!その顔がみたかったのよ!」
俺は..そこで
プツン
なにかが..きれた。
怒りしかこみあげてこなかった。浮世絵中の..「僕」をいじめる人間..
ゆるせない...ゆるせない..今にもつぶしたい..
だけど...なんで..?
かなしみがあふれてくる..の?
ドウシテ?裏切るの?みんな..
ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?ドウシテ?
疑問しかない。怒りもあるのに
かなしみが多かった。信じてたのに..
粕田 「これからが本番よ!家長さん!あいつの髪を..きってちょうだい!」
カナちゃんの手にははさみがある
そんな...
やだよ...やめてよ..この髪は...小さいころお母さんがいつも..といてくれて..
お母さん 「この髪はね..女の子では大切なものなのよ。きったらだめよ!
きれいな髪なんだから^^」
貴 「やめてよ...やめて....」
どんどん近づいてくる.
よけたいけど..体がうごかない
気づいたら目の前にカナちゃんがいる
貴 「いやあああああああああああああああああああああああああああ!」
バサッ
貴 「あっ...あ..あ......」
おそるおそる..髪にさわった。
いつもなら...背中まである髪が..
肩ぐらいまで ザックリきられてる。
貴 「や..やだ..や...」
みんながいうように俺は最強の妖怪だ。
でも...心は...もう弱りきってる..。
心も...そこまで強くないんだ。
信じていたやつに裏切られる。
..それが...一番いたいんだ。
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毒林檎(プロフ) - うわぁぁぁ もう最高です! 更新頑張って下さい! (2017年9月13日 1時) (レス) id: db7409160e (このIDを非表示/違反報告)
ライ - こういう系だいすきです これからも頑張ってください (2016年9月20日 16時) (レス) id: abd56065a5 (このIDを非表示/違反報告)
博麗弥生 - うぽつ!おつです! 巻と鳥居がヤバいことに…私けっこうこの二人好きなんだけど…キャラ崩壊してる… (2015年6月22日 23時) (レス) id: 52563590e4 (このIDを非表示/違反報告)
mea - 神作降臨ですね!! (2014年2月26日 17時) (レス) id: 8498ac0a76 (このIDを非表示/違反報告)
麗璢(プロフ) - あと、この小説神作ですよ!●∀< グロ入っててこんなに読みいっちゃったのは初めてです\(*^∀^*)/ (2013年6月8日 22時) (レス) id: 58109ebcb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あずてん猫 | 作成日時:2012年7月31日 15時