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3話 ページ3

一通り話をし、そろそろ夕食の時間。



キリ「ほら、もう家に帰ったほうが良いぞ」



ボルト「、、明日もいるよな?」



キリ「あぁ、任務は任務でいないときもあるけど前よりは里にいる」



キリ「元々私はボルトの世話役だしな、、今度ヒマワリにも会いに行く」



ボルト「絶対だぞ??もういなくなるなってばさ、、」



キリ「あぁ、分かったから、、ヒナタさん怒るぞ?」



ボルト「、、じゃあ、また明日なキリ姉ちゃん」



キリ「あぁ、また明日」



ボルトが家に入っていくのを確認すると、すぐにその場から消えた。



___



里を見渡すことができる、火影岩の傍にいると、、



木ノ葉丸「会いに行ってやったんだな、ボルト達に」



キリ「、、あぁ、久しぶりだな木ノ葉丸」



木ノ葉丸「、、長期の極秘任務、落ち着いたのか?」




キリ「、、いいや、むしろ未だに問題が解決しない」



キリ「、、けどボルトのあんな顔見たら、安心させなきゃダメだろ」



木ノ葉丸「、、俺も、お前の極秘任務の内容は知らされていない、、でも」



木ノ葉丸「一人で抱え込むなよ、キリ」



キリ「、、あぁ、分かってる、、これからは里にいるしな」



木ノ葉丸「、、それなら、里にいるうちに一杯どうだ?」



キリ「仕方ないから付き合ってやる」

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作者名:rai | 作成日時:2022年7月16日 23時

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