【おそ松さん】今日は誰と甘い夜を過ごす?【短編集】※夜だけじゃありません。

カラ松　あかし様リクエスト　＊pinkちうい＊ ページ4

「やるぞ…良いんだな?」



「うん」




今日、唐突に彼女が、「したい」なんて言ってきたから、「熱でもあるのか?」と聞いたら、「貰って欲しいの…初めてを」と返されて、せざるを得なくなった。




「優しい方が…負担も少ないぞ…?」

「いい…。全力で受け止める」



「上手く入らなかったら、痛いんだぞ…? いれられる側は」

「はち切れそうな位痛いんだぞ? 本当に良いんだな?」




「いいの……んでも、痛くならない方法ってないの?」




「無いことは無いが、な…。お前が耐えられればの話だ」



「耐える、から…して……?」




「分かった」



ベッドの上で、彼女の服を脱がしていく。

そのときの彼女の表情といったら、目が○っていて、ﾄﾛﾝとしていて、とても初めてとは思えない程のセクシーオーラを放っていた。





「ん………はぁ………んぅ…」




彼女の唇に舌をねじ混ませ、なかを探っていく。




「んｯ………ﾝぁ……」



一瞬、彼女の体がﾋﾟｸﾝと跳ねた事に気がついた。

初めてにしては、感じすぎじゃないか…?




「自分でしたこと…あるのか?」

「ん…」



まさかだとは思ったが、これは激しくても大丈夫そうだな…。



「分かった。下、一気に攻めるぞ」



下着越しでも伝わる生暖かいものが、俺の指を○す。



「カラ松っ……も、………いきそっ…あｯ……!!」



快楽の絶頂に達しかけている彼女を、いかせないように擦る。




「まぁだ駄目だ…。ちゃんと、慣らしとかないと、痛いぞ」



「焦らさないで……お願い…」


このままでは絶頂に達してしまうと判断し、ジーンズのチャックをスライドさせ、俺のﾓﾉを出し、彼女のﾅｶにいれる。



「動くぞっ…」



激しく腰を上下し、彼女のﾅｶを突く。



彼女の口からもれる喘.ぎも、断続的なものになり、激しさを物語っている。




「ああぁ………もっ、…いくｯ………あぁｯ………!!!」

「う"ぅ……あｯ、…はぁｯ…はぁぁ………」





彼女は初めてながら、俺を受け止め、耐えた。

お陰で、一緒に果てた。




「よく、頑張ったな。……A…」

黙ってﾆｺﾘと笑う彼女を、優しく抱きしめ、触れるだけのキスをした。


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

触れるだけのキスを〜、っていう表現、地味に気に入ってるんですよね…。


あかし様、リクエストありがとうございました!!


読者様! リクエストじゃんじゃん言って下さい!
頑張って作りますんで! 愛で!!

　作者

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