【D.Gray-man】俺の師匠は神田ユウ (ページ19)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:8,463 hit

十五わページ19

イノセンスが

落ちてきた

奇跡的に俺は無傷だけど、神田ユウが･･･ッ

俺がもっと強ければ･･･っ

神「別にお前のせいじゃねぇ｣

貴「！？｣

神「顔に出てんぞどーせまた自分のせいでとか考えてたんだろ｣

貴「でも、俺があん時、指示を待たずにイノセンスを取ってれば｣

神「どっちにしろ変わんねぇよ｣

でも

病院に連れてかなきゃッ！

貴「神田ユウ、病院･･･｣

神「自分で歩ける｣

貴「トマ、乗れ｣

ト「!!?」

貴「老人は自分で歩けトマは良いから乗れ｣

ト「ですが･･･｣

貴「ちっ」

めんどくせぇ

ドッ

手刀を叩き込んだ

ドサッ

貴「神田ユウ･･･････････････すまない･･･････｣

神「･････････｣

────────────病院───

ﾅｰｽ「!!!!!!??急いで、救急手術室に！」

騒がしい

ま、仕方ないか

神田ユウが手術室に入っていった

トマは、その辺に寝かしとけば良いよな･･･?

老人もナースに連れられてったか

────三日後──

今は、俺と老人とトマで人形を見張ってる

ちっめんどくせぇ

老人がッ！

たったった

ア「そろそろ交代ですよ」

貴「わかった」

あいつ、なんなんだよ

何で、辛いのに止めて来ないんだよ

ま、どうでもいいかあんな、老人

ﾄﾞｸﾀｰ「ちょっとちょっと！なにしてんの」

あ〰〰騒がしっ

貴「あ、神田ユウ治ったんだ・・・(^_^)」

神田ユウとﾄﾞｸﾀｰが言い争ってる

神「世話になった」

コムイと電話か

また、任務かな

はぁ

そんなこと思ってると、電話が終わったらしく

神「俺はこのまま次の任務に行くお前はモヤシと本部にイノセンスを届けろ」

貴「わかっ･･････えっ？あいつと俺でってことか?な、なんで｣

神「知るかコムイに聞け｣

貴「はぁ･･･わかった｣

任務より最悪･･･