【d!】生徒会とは関わりたくない (ページ3)

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運命ページ3

zmside

mb女達「きゃー！かっこいいー！！」

朝からほんま騒がしいねん、猿かよ
1時間目は数学かあ、面倒いから保健室でサボってよ

俺はそのまんま保健室に行って、サボることにした

数分すると、ガラガラ...とドアの音がした
先生か？それとも俺狙いで来た女子か...

その声は女子の声だった、面倒いからはよ追い払うか...

俺はカーテンを開けると、そこには女子がいた

『ど、どうも〜...』

こいつ、きゃーきゃーとか言わへんな...普通だったらめちゃめちゃビックリするしなあ...猫かぶりでもしてるんか？

zm「あ？お前俺狙いか？」

そう、俺が聞くと

『まさか、私は貴方達に興味ありません』

興味がない...？なんやコイツ、おもろいやん...普通のそこら辺の女達とはちゃうな、んふ、こいつなら俺を満たしてくれそうやん...

俺は寝ようとしている彼女を押し倒して、名前を聞いた

Aか...覚えとこ

『あのっ...離して、ください...』

zm「えっ...？あっ！すまん！ついやってもうた...嫌いに、ならんといて...」

やばい、ついスイッチ入ってもうた...
どないしよう...嫌われたない

でも、彼女は近づかないでと言われた
なんでや、やっぱ嫌われたんか...？俺の、運命の人やのに...

絶対に渡さへん...