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ゾムとの会話 ページ4
zm「ほんま、すまん...」
話が通じないぃ!んーどうしよう...2人のときなら...いい、かな
『えっ、と...2人だけ、の時なら...』
zm「ええの?ほんま?」
『うん...』
なんとか機嫌治すことができた...くっそ、イケメンには勝てねぇ...
『あの、ゾム、くんもサボり?』
zm「おん、Aもか?」
『うん、教室が騒がしくて...』
zm「あー...あの女子達か?」
『まあね...』
なんか、話にはなる奴だな...意外といい人なのかも
zm「じゃあ、今日は俺とサボらへん?」
『え?』
zm「あはは、冗談やよ」
ゾムが言うことは冗談に聞こえないんだよなあ...怖いわ
zm「そうや!俺のことはゾムって呼んでな、あとタメで話すんやで」
『あ、うん』
私の生徒会に対しての思いが少し変わった気がする
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作者名:愛乃 | 作成日時:2020年11月27日 12時