検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:3,738 hit

ゾムとの会話 ページ4

zm「ほんま、すまん...」




話が通じないぃ!んーどうしよう...2人のときなら...いい、かな




『えっ、と...2人だけ、の時なら...』



zm「ええの?ほんま?」



『うん...』




なんとか機嫌治すことができた...くっそ、イケメンには勝てねぇ...




『あの、ゾム、くんもサボり?』




zm「おん、Aもか?」




『うん、教室が騒がしくて...』




zm「あー...あの女子達か?」




『まあね...』





なんか、話にはなる奴だな...意外といい人なのかも





zm「じゃあ、今日は俺とサボらへん?」




『え?』




zm「あはは、冗談やよ」





ゾムが言うことは冗談に聞こえないんだよなあ...怖いわ





zm「そうや!俺のことはゾムって呼んでな、あとタメで話すんやで」





『あ、うん』






私の生徒会に対しての思いが少し変わった気がする

私の昼休み→←運命



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛乃 | 作成日時:2020年11月27日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。