【d!】生徒会とは関わりたくない (ページ5)

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私の昼休みページ5

『あ、もうこんな時間...』

てか、私普通に生徒会の人と話してしまった...普通に仲良くなっちゃったし...最悪

zm「もう行くん？」

『流石にずっとサボるのもあれだからね』

zm「そういえば、Aは何組なん？」

『私は2-Bだよ』

zm「えっ...」

私がそういうと、顔色を変えて私には抱きついてきた

zm「行っちゃ嫌や、アイツらに取られてまう...」

『アイツら...？あ、コネシマって人と鬱先生って人？』

zm「そう、や...」

元々関わる気無いんで、安心してくれ
本当は君とも関わりたくないけどさ、なんか憎めないんだよな

『大丈夫、元々生徒会の人達と関わる気ないから』

zm「なら、ええんやけど...」

『じゃあ、またね！』

と、私は保健室を後にした。そういえばゾムはあのままサボるのかな...まあ、いいか

その後、私は途中から午前中の授業を受けて、お昼になった

『静かな場所...』

私はあのうるさい女子共から逃げるため、人気のない校舎裏に来た
あんなきゃーきゃー言っている所で食べるなんて気が滅入ってしまうから

丁度校舎裏に使われなくなったベンチがあるので、そこで毎日お弁当を食べている

『うっま、流石私のお弁当...』

？「だ、誰や！」

『んぐふっ...え！？』

いや、こっちが誰だよ！せっかくのぼっち飯なのに！！

その、声の主は私と同じクラスで生徒会メンバーでもあるコネシマだった

kn「お前...俺がここで食べることを予想してついてきたな！？」

『ちょ、なんでそんな思考になるの！？私はここでいつも食べてるの！』

kn「それ、ほんまか？」

『ほんとだし...』

また、生徒会メンバーの1人に会ってしまった