十三話 ページ16
試合は続行された
ボールを持ったペクがヒロトに挑発した
それに乗るヒロトはペクに向かっていく
その時、ヒロトの目に光が当てられた
ドンヒョク「今だ!!」
ヒロトを狙って3人がヒロトにぶつかりに行く
その時、ヒロトはボールを蹴り上げ、必殺技を出す
ヒ「ザ・エクスプロージョン!!」
必殺技をフィールド中央で放ちペク以外の2人は飛ばされる
貴方『吉良、大丈夫か?』
ヒ「くっ!?ナメたマネしてくれるじゃねぇか!」
ヒロトは少し目を抑えてながらも大丈夫そうだった
貴方『・・・はぁ』
豪「良く交わした」
ペク「今だ!この気を逃すな!」
ソク・ペク・ドン「特攻バッファロートレイン!!」
韓国は次々に選手を吹き飛ばした
稲「不味いッ!」
ペク「レッドブレイク!!」
ペクは既にゴール前に
ゴール前には風丸と円堂のみだった
ペク「レッドブレイク!!」
そのシュートは風丸くんの頭に思っきり当たり風丸は飛ばされる
稲「風丸さんっ!!」
吹「危ない!!」
円「風丸っ!風神雷神!!」
円堂は1体の魔神はシュートをもう1体の魔神は風丸を受け止める
風丸はゴールポストに当たらずにすんだが頭を抑える
弾かれたボールをイ・ドンヒョクが日本のゴールに入れてしまう
〈ゴール!!韓国、レッドバイソン!決める所はしっかり決めてくる!〉
円「大丈夫か?風丸」
風「嗚呼」
不「ふざけてやがふな、あの野郎ども」
ソク「ペク、いい加減にしろ」
ペク「はあ?」
ソク「分かって居るんだ」
ソクはペクのユニフォームを引っ張り肩に付けられた青く光る刻印が見えた
ソク「お前が刻印の戦士だと言う事をな」
ペク「チッ!」
ソク「さっきのシュートは明らかに危険だった、それ以上そんな行為を続けたら監督に交代を進言するぞ!」
ペク「分かった分かって、仲良くやろうぜ。」
〈さぁ後半も中盤2対2!ここがまさに両チームにとっての正念場です!〉
ペクは明日人からボールを奪いドリブルで一気に上がってくる
ペク「ソク、頼むぜ!」
ソク「おう!」
ペクがバックパスでソクにパスを出した
その時にイ・ドンヒョクがソクに衝突してきた
ソク「っ!」
トドメを刺すようにパクがソクの鳩尾に膝蹴りを食らわした
貴方・稲「『!!』」
〈おっと、レッドバイソン、味方同士で激突だ!!〉
ソクはフィールド上で倒れそのまま動けずにいた
ドンヒョク「大丈夫か、ソク!」
ソクは担架で運ばれていく
〈ソク・ミンウ退場です!!〉
30人がお気に入り
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:crossknights | 作成日時:2020年10月7日 3時