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293話 ページ27

ソロモンside



Aを医務室に連れて行き、寝かせるとある場所へ向かった

向かう途中でダンブルドアに会った


ダン「ソロモンもか?」

ソロ「ああ」


考えていることが一緒だったみたいで、着いた先はムーディの部屋だった

扉を魔法で開けると、そこには驚く光景があった


ダン「なっ!?」

ソロ「大丈夫か?ハリー」


その光景とは椅子に座って、その男を縛るように巻き付いている青竜がいた
A、、、さすがだな

青竜は俺たちを見るなり、大丈夫かと確認したのか、
その男から離れた

スネイプが真実薬を飲まし、ポリジュース薬もとけた

ひと段落したところで出ていく際に俺はその男に近寄った


ソロ「お前がやったわけじゃねぇが、俺の怒りが収まらないんでな」


そういい、男の顔をおもいっきり殴った
男は床に倒れ込み、青竜もずっと我慢していた怒りをぶつけるかのように尻尾で叩いていた

その光景にまたもや驚いているダンブルドア達

部屋を出るなりすぐに医務室へ向かう

ベットで寝ているAはいろんなところに包帯が巻かれていた


貴「んっ、、、ソロ、、モン、、、?」

ソロ「A!目が覚めたんだな。大丈夫か?」

貴「ええ、、、戻ってこれたみたいね、、、」

ソロ「ああ、お前はまた無茶をして、、、ッ」

貴「ごめんね。でも、、、ハリー達を守らなくちゃ、、、いけなかったから」

ソロ「わかってるけど、、、」


Aは俺の頬に手を添え微笑んだ
そんなAの手を握り締めた


ソロ「無事でよかったッ、、、!」

貴「心配かけてごめんなさい」

ソロ「ああ、それと、ムーディが偽物ってわかったぞ」

貴「やっぱり?」

ソロ「青竜がかなりキレてた」

貴「ふふ、でしょうね」


それからAが眠っていた間の出来事を話した


貴「あ、今日って確か二校が帰る日よね?」

ソロ「ああ、まさか見送りに行きたいとか言わないだろうな?」

貴「え、ダメなの?」

ソロ「当たり前だろ」


まだ治ってない体で行かせるわけがない
しかし、Aも頑固なもので行きたいとずっと言っている


ソロ「あーもう、わかった。ただし、条件がある」

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刹那(プロフ) - すっごく面白いです!続きが気になります!更新楽しみにしています! (2018年3月4日 11時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです!ありがとうございます!!これからは少しずつでも更新していくつもりです!! (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです!これからはなるべく更新するようにします!! (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます!更新お待たせしました!! (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます!これからはなるべく更新できるようにします!! (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハクしろ | 作成日時:2017年1月3日 0時

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