☆80☆突然の〜桃井side〜 ページ43
朝練が終わり、みんなで校舎に行きながら、
きーちゃんたちのクラスに行こうと
話をしていた。
赤司くんがAに部活の
連絡事項を伝えるためだという。
私含むそれ以外の人はAに会いたかった
だけである(｀・ω・´)←
ガラッ
赤司くんが教室のドアを開けると、女の子達の
黄色い声が聞こえたが、
私達は総スルーをキメ込み、教室を見渡した。
黄｢あれ?Aっちきてないみたいっスね。｣
紫｢Aちんいつもこの時間には絶対
来てるのにね〜｣
むっくんときーちゃんがそろって首を傾げた。
青｢仕事じゃねーの?
いっつもアイツなるべく放課後にしてもらってっけどたまに途中で学校抜けたりすんだろ。
今日はたまたま朝から仕事入って1日休みか
後から来るか、そんなとこだろ。｣
緑｢あ、青峰が珍しくまともなことを
言っただと?!今日のおは朝蟹座は最下位。
もしかしてこれが悪いことが始まる
前兆なのか?!｣
青峰君が発言をすると、
みどりんがラッキーアイテムを握り締めてなにやらブツブツと謎の呪文を唱え始めた。←
青｢うっせぇよ!たまには俺もまともな事ぐらい言うっつーの!!てか俺はいつもまともだ!｣
赤｢だが青峰の言ったことも可能性はあるな。Aに仕事が入っていたとしても何もおかしいことはない。｣
赤司くんは納得した様子だった。
...けど、何かおかしいな。
いつもだったら早退するときも放課後の部活に
出れない時も連絡くれるのに。
1日休みか学校遅刻するかで連絡くれないっていうのはありえないと思う。
そりゃ、たまたまじゃないか、とか
忙しかったんじゃないか、とか言われたら
言い返せないけど。
けど何か、モヤモヤして納得いかない。
なんだろう、なんかすごく嫌な予感がする。
その時、教室のドアが開いて、先生が入ってきた。
赤｢じゃあそろそろ帰ろうか。｣
先生｢あ、赤司くん達ちょっと待って。
今日はみんなにお知らせがあるんだけど、あなた達バスケ部にも聞いてほしいの。｣
私達は顔を見合わせた。
けど、赤司くんがはい、と答えたのでみんな
先生の話を聞くことにした。
先生｢実はね、橙西Aちゃんが転校しちゃったの。｣
ｷｾｷ+桃｢｢？！？！｣｣
以前Aが天使と言っていたA達の担任の先生は、悲しそうで、少し困ったような顔をしていた。
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☆凛夜☆(プロフ) - アドバイスありがとうございます！！ですが残念ながら吹奏楽部はやめてしまいました(´・ω・｀)せっかけのアドバイスを活かせず、申し訳ないです！ (2015年10月13日 8時) (
レス) id: 54a8c7e399 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 私、吹奏楽部なのですが、お腹に、袋があったとして、それを膨らませたりする感じです。 (2015年10月13日 0時) (レス) id: f04d4e1edb (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！実はこれまでは下書きをノートにしてたので大体の流れはあったんですけど、ここからは完全に下書きとかなしなんでちょっと時間かかっちゃってます(;´д｀)けどがんばります！ (2014年10月13日 11時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
二次ヲタ☆みふたん - ん。マジですか!?楽しみです。絶対見ます (2014年10月12日 23時) (レス) id: 35d19159a4 (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！そちらも見ていただければ嬉しいです(≧∇≦)！いま続編を制作しております (2014年10月11日 22時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆凛夜☆ | 作成日時：2014年3月8日 9時
