☆75☆訪問者 ページ37
あ「ふぅ」
私は今、荷物の準備や部屋の整理などを
していた。
すると、部屋のドアがノックされた。
「A!入っていい?」
この声は、音ちゃんか。
あ「どーぞー!」
失礼します!と入ってきたのは、やっぱり音ちゃんだった。
けど、その後ろにはST☆RISHのみんなもいた。
あ「どうしたのー?」
私がそう聞くと、みんながそれぞれ
頬を赤く染めながら。(一部除く)
ト「Aさんがアメリカへ行ってしまい...」
セ「会えなくなってしまいマス。」
レ「だから、これは...」
真「俺達からだ。」
翔ちゃんが一歩前に出てきて
なにかを差し出した。
あ「・・・これは?」
私が首を傾げながらたずねると、
翔ちゃんは少し恥ずかしそうに言った。
翔「これ、俺ら全員でお揃いなんだぜ。」
翔ちゃんに渡されたのは、
かわいくラッピングされた小さな箱だった。
あ「わぁ...!
開けていい?」
私がそう聞くと、みんなが微笑みながら
うなずいてくれた。
丁寧に箱を開けてみると、
中には私の髪とそっくりな、薄めの橙色をした、
とてもきれいなブレスレットが入っていた。
あ「きれい...」
私がそう言うと、みんなは自分の腕を上げて見せてくれた。
すると、
みんなの腕には、私がもらったモノの色違いがあった。
音ちゃんは赤、トキヤは紫、
レンちゃんは濃いオレンジ、まあちゃんは青、
なっちゃんは黄色、翔ちゃんはピンク、セシルちゃんは緑。
私は、貰ったばかりのブレスレットを
腕につけた。
あ「みんな、ありがと!!」
腕を上げて、みんなに見えるようにすると、
私は微笑んだ。
音「これでどこにいても俺達は繋がってるね!」
嬉しそうに言う音ちゃんに、
私も、うん!と答えた。
私は本当にいい仲間を持ったなぁ...
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☆凛夜☆(プロフ) - アドバイスありがとうございます！！ですが残念ながら吹奏楽部はやめてしまいました(´・ω・｀)せっかけのアドバイスを活かせず、申し訳ないです！ (2015年10月13日 8時) (
レス) id: 54a8c7e399 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 私、吹奏楽部なのですが、お腹に、袋があったとして、それを膨らませたりする感じです。 (2015年10月13日 0時) (レス) id: f04d4e1edb (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！実はこれまでは下書きをノートにしてたので大体の流れはあったんですけど、ここからは完全に下書きとかなしなんでちょっと時間かかっちゃってます(;´д｀)けどがんばります！ (2014年10月13日 11時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
二次ヲタ☆みふたん - ん。マジですか!?楽しみです。絶対見ます (2014年10月12日 23時) (レス) id: 35d19159a4 (このIDを非表示/違反報告)
☆凛夜☆(プロフ) - 二次ヲタ☆みふたんさん» ありがとうございます！そちらも見ていただければ嬉しいです(≧∇≦)！いま続編を制作しております (2014年10月11日 22時) (レス) id: 044e81c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆凛夜☆ | 作成日時：2014年3月8日 9時
