第百七十話 倒壊した天狼樹 ページ33
No side
「天神イストレリーム…最後に笑うのはオレだ!!!」
「ど……どうなっている!!?」
「力が出ねえ」
………
「がっ…くっそ…どうなってやがる!!?」
「じじいめ…アズマに妙な指令を出しておきやがったな」
………
「ギルダーツか……マカロフめなかなかのコマを持っておる…私以外にブルーノートを足止めできる者がいようとはな。さすがに時間がかかったようだが天狼島の魔力を支配したか…これで
………
「くっ…ううっ…」
「マスターハデスはこの島の力をよく知っている…島の中央にそびえたつ巨木天狼樹。
「(だからマスターはこの島を試験会場に………)おまえはその天狼樹を倒したのか!!?」
「そうだ、それにより
「そんなバカな事…できる訳が…」
「
………
「力が抜けてく……」
「天狼樹が倒されたようね…
………
「何で私がコイツを……よくわからない」
………
「なぜこんな事をする」
「マスターハデスの命令だ…
「違う…なぜ私だけ動ける状況を作ったのだ」
「言っただろう…オレは本気になったオマエと戦ってみたい、それだけだね」
「その言葉に偽りが無いのなら貴様が敗北した暁には皆の力を元に戻してもらうぞ」
「約束しよう…オレも本来こんなやり方は好きではない。勝てたら………の話だがね」
「仲間の命がかかっている」
「必ず……勝つ!!!!天輪･
「
「くっ」
「
「かっ…あぐ…」
「ぐほぉ」
「なっ」
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EMIKO(プロフ) - わかりました!!フォローしました!! (2020年5月11日 22時) (
レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
大和(プロフ) - EMIKOさん» 報告ありがとうございます！小説の方にツイッターを張らせていただいたのでなにとぞよろしくお願いいたします (2020年5月10日 19時) (レス) id: ef283ab9cd (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - イラスト描けました!!夜分遅くにすみません、、、 (2020年5月10日 3時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
大和(プロフ) - EMIKOさん» ありがとうございます！楽しみに待っていますね！ (2020年5月4日 14時) (レス) id: ef283ab9cd (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - わかりました!!出来上がり次第お知らせします!! (2020年5月3日 12時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大和 | 作成日時：2020年4月29日 2時
