「恋」って言うから「愛」に来た【ソロモン】

恋愛£4 ページ6

「癒しの光(シャラール・ヒール)…」



ポワ…


杖から淡い光が出て、ソロモンを包んだ


ソロ「暖かい…これは…」


「傷を治す魔法…」


ソロ「へぇ…」


それは光が膜になってソロモンを守るようにしてる


これは敵から攻撃されても弾くもの


シュワシュワとソロモンの傷が治っていく


「…どお？」


ソロ「おお、治った！ありがとな！」ニカッ



「…うん」ドキッ



？？ソロモンの笑顔を見たら胸が…病気？


私が胸に手を当てて考えてると、目的地に着いたようだ



ソロ「腹減ってるだろ。来いよ！」



「っ！」


またソロモンは私を抱えて飛び降りた



そしてアジトに入っていった









ワイワイ


ワハハ


「…」キョロキョロ


私は椅子に座って、辺りを見渡した


ここは…なんだろう…人がたくさん…


ソワソワとしてるけどワクワクもしてた


これから、いろんなことが分かる

そう思うと身体が熱くなる



「…」キョロキョロ


アル「…ねぇ君、話を聞いてるかい？」


「…あっ！ごめん…」


アル「いいんだよ、ええと…お名前なんだっけ？」


「私はA…あなたは？」


アル「私はアルバ。ソロモン坊ちゃんの召し使いさ！」


ソロ「"元"だろ"元"。もう坊ちゃんはよしてくれ」


アル「すみません。この方はみんなのリーダーなんだよ」



やっぱり…！この人強いそうだしみんなを惹きつける魅力があるから…


「…あの人たちは…？」


アル「ああ、自己紹介しようか。おーい、みんな来ておくれ！」






＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


作って3日もたってないのに…


過去最高63位…？


…ぃやぁぁぁっほおぉぉい！！


ありがとうございますありがとうございますありが((殴ソロ「うるっせー！！」


ごふっ…んんっ、これからも頑張ります！


ソロ「よろしくな！」ニカッ

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