恋愛£20 ページ23
「ふぅ…」
お風呂から上がり、みんなの元へと急ぐ
みんなどこかな…?
マンティコアに聞いてみんなの居場所を探す。
あ、いた
円をかいて座ってる。
シバは子供のマンティコアと遊んでる
ほ…
?なんで私ホッとしてるんだろ…
「…まあいいや」
私はみんなのところに向かった。
「みんな…!何話してるの?」
ファ「あ、A〜!お風呂入ってたアルか?」
「そうだよファーラ…ん!?」
ファーランのとこを向いたらワヒードが…
ワヒードがファーランの胸を揉んでる!?///
「わ、ワヒード!変態!!」
ワヒ「な、なにっ!?」
アル「A、これはいつものことだから気にしないでおくれ」
「で、でもアルバ、ファーラン嫌じゃ…」
ファ「いや別に平気アルよ?気にしないでいいアルよー!」
「そ、そう…?」
ソロ「みんな、もう解散していいぞ」
スッとソロモンは立ち上がりどこかへ向かった。
「あ、ソロモンまって…!」
私はソロモンを追いかけた。
ファ「…絶対Aソロモンのことが好きアルね」
ワヒ「え?そうなの?」
セッ「鈍いな君は…まあ、あの二人もだけど」
ウー「二人とも多分両想いだよ!」
アル「そうじゃないかもよ、ウーゴ」
ウー「え?」
アル「Aは好きでもソロモンは嫌いだったらどうするのさ」
ウー「ど、どうするって…」
アル「あんまりそんなこと、言わない方がいいよ。言われた方は傷つくかも」
アルバもいってしまった。
ウー「…な、なんかアルバ怖いよ…」ガクブル
ファ「…なーんか、ソロモンとAをくっつきたくないみたいアル…」
ワヒ「そーか?」モミモミ←
セッ「まあ、もういいだろ。確かに他人事に首を突っ込まない方がいい。解散しよう」
「「んじゃ、明日」」
それぞれが各々の部屋に戻る中…
「ソロモン…まって!」
ソロ「…」スタスタ
な、なんでこんな早いの…!?
歩いてるのに、私は走っても追いつかない。
「ソロモンまっ…きゃあっ!」
ズサァッ
どっかの段差につまづいて転んでしまった。
「ソロモン…っ」
前を見るとソロモンは角を曲がったとこだった。
「…ソロモン…」
また涙が…
視界が滲む中、目の前に手があった。
前を見ると…
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莉蘭 - かわいいです (2018年1月4日 16時) (レス) id: 4eb39cb304 (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - 色欲の罪ムギさん» ありがとうございます!! (2015年8月5日 9時) (レス) id: d0ff960d86 (このIDを非表示/違反報告)
色欲の罪ムギ(プロフ) - とっても面白かったです! (2015年8月4日 15時) (レス) id: 767de012cb (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - アニオタ☆さん» ありがとうございます! (2014年12月25日 19時) (レス) id: d0ff960d86 (このIDを非表示/違反報告)
アニオタ☆ - 面白いです (2014年12月25日 14時) (レス) id: bc8da3bdd9 (このIDを非表示/違反報告)
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