「恋」って言うから「愛」に来た【ソロモン】

恋愛£19 ページ22

ソロモンside



ソロ「…は？」



イス「…///だ、だから！俺、Aのこと好きかもしれねえって…///」


イスナーンが顔を真っ赤にして言ってるが…


ソロ「…は？」←


俺は少し混乱してた。


うん、ちょっとビックリしただけだ。ちょっと←


イス「…///な、何回も言わすな！！」



ソロ「あ…わりぃ…お前、Aが好きなのか？」



イス「…///多分…///」


多分…ね



ソロ「ふーん…ま、頑張れよ」


俺は本を読み始めた



イス「…お前は？」


ソロ「…は？なにが？」


イス「お前はどう思ってんの？Aのこと…」



ソロ「…別に」



イス「ふーん…じゃあ俺、風呂入ってくるな」


ソロ「おう」



スタスタ…



イスナーンがいった後…


ソロ「…」


ガンッ！！


俺は壁を殴った。

なんかムシャクシャする。イラつく。

アル「！？坊ちゃん！？どうしたんですか？」


ソロ「ん…なんでもねえ」



アル「でも、手を怪我して…」


そう言ってアルバは俺の手を手当てしてくれた。



ソロ「わりぃな…アルバ…」


アル「気にしないで下さい…///」




なぜかアルバは顔を赤らめた。




ソロモンside終わり





Aside



シャー…



「…ふぅ、気持ちいい…」



マンティコアに聞いて、お風呂場にいる。


もう言葉は覚えた←






シャー…


温かい水に当てられながら考える…



ソロモンのことを。



「…ソロモンは、私のこと嫌いなのかな」



シバには自分から話しかけて

私が話しかけたら嫌がる。




これはもう、ソロモンが私のことを嫌ってるからとしか考えられない。




「…私は、結構好きなんだけどなぁ…」ボソ



誰も聞いてない部屋でポツリと呟いた。


そして、温かい水に混じって私の涙も流れる。









悲しい









嫌われるのがこんなに悲しいなんて、思わなかった。




「…ひっ、うぅ…」



ソロモン、私、泣くときね



貴方のことで泣いてるんだよ。



塔から出て、貴方に出会って、楽しい日々を過ごしてるけど



とても辛いときもある。




ソロモン、貴方にだけこんな気持ちになるんだよ。





なんでかな？









教えて、ソロモン。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ここまでは原作通り…？です。←多分

ここからは

イチャイチャ、イライラ、ムラムラ←させます

でも原作通りもあります！

これからもよろしくお願いします！

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