【黒バス】君のその顔、崩してあげるよ？【短編集】

【　改めて確認　】　　*青峰大輝* ページ32

貴方side ＝＝ 屋上にて ＝＝


貴方 「青峰君っ！！」

青峰 「おーA・・・・っうぉ！？」


驚いた表情をみせる彼氏青峰大輝君。
そう・・・私。

いつも無関心な彼を驚かすために。


青峰 「茶髪A・・・・・」

貴方 「ふっふっふぅーｗｗｗｗ」


髪を染めました。
服の思考をかえても髪をきっても・・・何をしてもっ！！

「ぁ？なんか、変わった？」

「うん！！○○がね♪」

「へぇー」

「・・・・」


これで終わる。
悲しすぎる会話。


最近ネタが切れてきたので、ついに大切だった黒髪を茶色にそめちゃいました(泣)
まだすこし、後悔してる・・・けど！！

青峰君の反応をみて後悔はふっとんだぜ(｀･ω･´)


貴方 「どうかな！？」

青峰 「ん・・・・・駄目」

貴方 「え」


だ・・め？

駄目ですか！？
何それっ！？

さっきあんなに驚いてたじゃん！！

期待させてから叩き落とす作戦ですか！
新手の精神暴力ですかっ！？


うぅ・・・泣きそうだよぉ。


(グイッ)

手をひかれ青峰君の膝の上に座らせられる。
そして、髪をじっとみつめられる。


青峰 「黒髪のお前のほうが・・・可愛かったぞ？俺は、そこに惚れた」


そして、髪にキスをされる。


青峰 「もったいねぇ」

貴方 「・・・・////でも、青峰君何しても驚いたりしてくれないから」

青峰 「ばぁーか。どんなに可愛くしてもお前には意味なさ過ぎて呆れてただけだ」

貴方 「・・・・・」

青峰 「意味わかるか？〖お前が何してもその可愛さはお前に衰えている〗って事だよ」

貴方 「へぇ」

青峰 「つまり、お前が可愛すぎんの」


顔を真っ赤にしてそれをかくすように私の首に顔を埋める青峰君。
とっても、可愛い。


貴方 「フフッ・・・・セリフくさすぎ」

青峰 「なっ！」

貴方 「でもね、すっごい嬉しかった」

青峰 「そっか」


嬉しそうに笑う青峰君。
さっきの青峰君じゃないけど私はそこに惚れたんだよ？


貴方 「染め戻してくる」

青峰 「俺がやってやるよ」

貴方 「本当？」

青峰 「最後に髪あらうとき一緒に風呂はいるだけだけどな」

貴方 「変態っ・・・・・」


まぁ、そこも好きなんだけどねｗｗ
改めていうよ？青峰君。


君が大好きです。


・


・


・


九州男児様のリクエストでした！！
青峰君の・・・甘ですかね？

リクエストありがとうございました！

【　白いワンピース　】　　　*宮地清志*→←【　理解不能　】　　*緑間真太郎*

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