【黒バス】君のその顔、崩してあげるよ？【短編集】

【　3秒　】　　*青峰大輝* ページ4

貴方side


貴方 「おぉーい・・・・青峰くーん」

青峰 「なんだよ」

貴方 「この点数はなんですか＾言＾」

青峰 「あ？」

貴方 「口にだして読んでみてください」

青峰 「36点」


おい・・・お前にはあせりという物がないのか。
ちなみにこれは・・・・総合点数。

貴方 「総合36点って馬鹿なんじゃないのっ！？ある意味、尊敬するよ！！」

青峰 「おう！尊敬しとけ」

にかっと笑う青峰君。
学級委員として許されまい事態。

てか、先生に言われてんだよ。青峰に一度でいいから総合100点とらせろって！！
100点でも低い方ですよ！？ ←【頭いいです】
いい迷惑だよ。


貴方 「私がこれから君に勉強をおしえます！！」

青峰 「やだ、無理、断る」

貴方 「拒否権はないです。はやく！！」


無理やり教室へつれていく。
「うぅーあぁー」とかいいながらも自分であるく青峰君はたぶんいい人です。


貴方 「はい、これは？」

青峰 「え？・・・・1はｔ「58です」そうそう。58」

貴方 「なんで、わからないんですか・・・・貴方は」


さっきから何度も同じ問題をおしえている。
のに！こいつは、覚えない。
てかその前に、聞いてない。


貴方 「聞いてください！！青峰く・・・・」

青峰 「お前ってさぁ」

貴方 「はい？」

青峰 「可愛いよな」

貴方 「・・・・・あの、勉強したくないからって話そらさないでください」

青峰 「思ったこといっただけだよ」

貴方 「褒めてもやめませんからね」

青峰 「いいよ」


そのあとも、ゆっくり丁寧に説明したけど「は？なんでそうなるんだよ」とか。
疑問に思うのはいい事ですけど・・・これはですね。
科学者さんが決めたんですよ。こうやるって。
貴方にかえられちゃこまります。人類がこまります。
そもそも、「俺は俺の方式で解く！！そしていずれかは、これを本物にする！！」とか
いってる時点で絶望的なんですよ・・・・無理なんですよ。
歴史をぬりかえようとしているんですよ？この、アホ峰くんは。


で、毎日、放課後に2時間。
みっちり、教えた結果。

【　3秒　】　　*青峰大輝*→←【　悪くない　】　　*緑間　真太郎*

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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