今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:165,410 hit
小｜中｜大
【第225話:本当に、…】 ページ25
「ど……こ…
どう言うことだ！！！」
何も考えずにただ叫んだ。
いや、考えていた。
「だから、だから言ったんです…！！」
「だから、だから…
だから何なんだ…っ、！！
だから、何でAが…！！
A、は」
ぎゅっと服を掴んだ。
何故だ
何故だか凄く嫌な気分がする。
「何故…何故だ…
これは、Aか？」
その問いに
紅明は深く頷いた。
全てが
信じられなかった。
優しく眠った絵。
静かに眠り、安らかだった。
本当に、
Aなのか？
本当に、
A、………………。
＊＊＊
ちくわ！帰ってきました蘭覇です
ちょっと人多すぎて気持ち悪くなりましたが
ハイキューのポストカードと
クリアファイル買えたんでよかったです
【第226話:俺らにとって。】→←【第224話:開いたページ】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭覇
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rararanha/
作成日時：2014年4月6日 11時
