-krbs- You're my only shines sun ３-s.nijimura- (ページ9)

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longing　95 ページ9

「いっつ・・・」

立とうとした瞬間に腰がとっても痛くなってまた座ってしまった。

虹「やっぱり、いてェか・・・ちょっと調子乗ったからな」

「変態」

虹「ンだと！？」

「だってそうじゃん！！ヤメテって言ったって止めてくれなかったじゃん！」

虹「Aのあんな可愛い顔見たら止められるわけねーだろ？あんだけ啼いといて」

「ちょっ//// 馬鹿ばぁーっかあたしは別にそんな////」

虹「可愛かったぜ？Aちゃんっ♪」

「うっ・・・あぁぁぁぁっぁぁ羞恥を晒してしまった・・・・赤司家の恥だ」

虹「ンだそらｗｗｗ」

「だって・・・そんな恥ずかしい姿を見られたと思うとこう・・・」

虹「後ろ向け」

「えっ「いいから」はい」

オレはAの首元にうずくまった

「ひゃあっ！」

虹「ハハハ、充電中」

「充電って・・・あたしはもう修ちゃんで幸せ満タンだからね」

虹「A・・・・ちょっといてェかも」

「えっ？いっ・・・」

オレはAの首元にキスマークをつけた

意味は確か・・・独占欲の証だったっけな？

Aには見えないが周りには見えるコイツは俺のだ

虹「一生コレが消えなきゃいいのにな」

「ちょっと何したの？！痛かったんだけど・・・」

虹「【自主規制】ックスよか痛くなかっただろ？」

「うわぁぁっぁぁぁぁぁぁあ/////一文字しか隠れてないし！！」

どんな仕草もどんな表情もひっくるめて

虹「お前が好きだ」

「うっ///あたしがいっちばん修ちゃんのことを理解できてる

って言いたいけどたぶん半分しか理解できてない・・・

だから修ちゃんのこともっともっと知りたい」

虹「あぁ」

「ずぅーっと修ちゃんの一番でいさせてください」

虹「もちろん、よろこんで」

「ップ・・・ハハッハハハ言い方変だよー」

虹「うっせほら、おんぶしてやるから飯食うぞ」

「おんぶ・・・やった♪」

虹「まったく餓鬼だな」

「うるさいっ//」

幸せを感じるのは簡単だった、お前と居ればそれが幸せだった・・・・

A、頼むから俺が消えていなくなっても泣かないでくれよ

それがオレの願いだ。