【薄桜鬼】ブラコンの妹ちゃんは、反抗期に入った模様です。

45話　　　沖田side ページ5

もう！なんなのさ！

僕はモテるよね？

みんなもそう思うで貴「梅の花〜」

ちょっ！ホントに何なの！？

千鶴ちゃんには妙に優しい目で見られるし！！

土方「総司イィィィィィィ！！！！！」

ちっ！

沖田「なんで僕なんですか？僕何もしてないでしょ。」

土方「お前の声だった！」

沖田「読み上げたのはこの子ですよ？」

と、肩をつかんで引っ張り出す。

貴 「副長、僕…。」

やっぱり面倒なことしてきた…。

土方「おい、総司！なに泣かしてんだ！」

あ、泣き真似してる。

雪村「Aちゃん…」

今の千鶴ちゃんのセリフ、みんなどう取った？

まさか、Aちゃんに対する同情とかじゃないよね？

言っとくけど、ひいた感じの目だからね！

沖田「土方さん。彼女は泣き真似です。」

土方「は？ちげぇだろ。」

貴 「……。」

土方「最終的に、総司がやったんだろ？」

沖田「確かに教えましたけど。」

土方「やっぱり、テメエじゃねぇか！！」





ばーさん「…うちの存在忘れんなァ！！」






貴 「千佳さん、ごめんね？」

〜ありがとうメッセージ〜　土方歳三→←44話　　　貴side

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