呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

8 五条side ページ8

僕には10年探している人がいる。もし僕に過去に戻る術式があるのなら使っているだろ。最強なんて言ってるけど僕はほんとうに最強なのかと思う、、そしてあのときAを思い出す、１０年前に最後に会ったあの日のことを。。



五「A行くな、」


多くの呪術師に囲まれて連行されるA、


『大丈夫だから、だから悟ここで暴れないで、すぐに戻ってくるから、だって私無実だし、大丈夫よ』

ニコッと笑うA


『硝子。。悟が暴れないようにしてね、悟のことよろしくね』


硝「あーわかってる。絶対行かせないから安心しろ、特級呪具使って縛っとくからよ」



『ありがと』



Aは大勢の呪術師連れられて消えた、あの時止めていたらあそこにいた呪術師の上層部たちを全員殺していたら、、と何度も思った



夜「Aが逃げた、連行されていた上層部のおりから逃走したらしい、だから上の奴らは本当にAが黒だと確信して指名手配をかけてる、見つけ次第殺せと言われている」



五「なんていった今」


硝「おい悟。落ち着け」


五「落ち着けるわけないだろ、Aは。Aは傑と共犯じゃない…」



硝「それは私たちみんな知ってる」


全員が沈黙になり五条はAを探しに行った、けど見つからなかった、最強の五条悟でさえもAの居場所がわからず月日がたった



10年後



硝「おい五条聞いたか、お前も懲りずによくここで日向ごっこしてるな」


五「聞いたよ学長から、Aの呪力が少しさっちされた、上層部も大騒ぎさ、まあ僕が何とかするけどね、今度こそAを見つけるよ、あと悠仁が宿儺の指を食べたあたりだから何か関係あるかもしれないし！」


硝「１０年か。長かったな、あいつ今何してんだろ。。」




そのときAは


『ハックション(花粉か？)』




りちゃ子です。
少しずつ過去編でAちゃんの正体がわかってきましたね、実はあーでこーでっておっとおっと子からは小説見てからのお楽しみということで。。。

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