呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

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五条side



まさかAが悠仁の担任してるなんて思いもしなかった、こんなに偶然というものはあるだと、


悠仁とAが歩いているのを五条、伏黒、釘崎の三人で後を追っている



釘崎「ほんとにあの人が指名手配犯なの、全然呪力感じねーし、普通に今だって私たちが尾行しているの察知するでしょ」



伏「確かに。10年も逃げ続けている凄腕の呪術師なら、、どうするんですか、五条先生、って人の話聞いてますか」



五「あ。ごめんごめんボーとしてた」



伏「はあ。働きすぎなんですよ、五条先生は」




ボーとしていたわけではない、野薔薇と恵の話を聞いていなかったのは事実だ、違う。
本当は見とれていたんだ10年ぶりに会ったAの姿に
10年前のAとは違い髪の毛も伸びている、昔は肩にも届かないぐらいのボブだったのに今は胸の下まであるロングに変わっていた




ただ大人になったAを見て目が離せなくなった
知りたい、この10年何をしていたのか、10年前なんで俺たちの前から姿を消したのか



釘「あ、やべーあの人また逃げようとしてる」



伏黒と釘崎は五条を見た



釘／伏「いねー／いない」


二人が虎杖とAのもとに目を向けるとそこには五条がいた

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