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「お待たせ致しました」
しばらくすると、コトッと音を立てて飲み物と一緒に運ばれて来たのは【サンドウィッチ】だった
『ありがとうございます』
「もしかして誰かと待ち合わせですか？」
『はい、でもどうして…？』
「だって…長時間いる場合先にドリンクを2つ頼んでおく人もいますが、
貴方はミルクティーにガムシロップを２つ入れているところを見ると甘党ですよね？
それなのにアイスコーヒーはわざわざブラックと言って頼んだ。
僕が用意をしている間も時計や外を気にしてるようでしたので待ち合わせなのは明らか…
先に注文を済ませたということは相手が直ぐに来ることがわかっている。
ということも推測できます」
安室さんの推測もとい【推理】を聞いて大好きな名探偵を思い出した…
『安室さんの推測どうりです。安室さんってよく人のことを見てるんですね』
「人間観察が趣味でして…それにこれでも毛利先生の弟子なんですよ」
安室さんはフフッと笑った
というか今【毛利先生】って言った？
『あの…毛利先生って？』
「知らないんですか？【眠りの小五郎】こと毛利小五郎先生のことです」
やっぱり小五郎さんのことか…
でもあの人、探偵には向いてないと思ったけど…
留学してた間に変わったのかな？
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まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月2日 10時) (
レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
虹宮(プロフ) - 光月さん» はじめまして！そう言って頂けて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノ名前設定出来るようにしたので、更新速度遅いですが引き続きお楽しみください(*_ _) (2017年12月17日 20時) (レス) id: 804c017df9 (このIDを非表示/違反報告)
光月(プロフ) - (*'-'*)ノはじめましてヽ(*'-'*) 本当に面白い作品です！よければ名前設定お願いします！ (2017年12月15日 6時) (レス) id: 18e5ea12f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹宮 | 作成日時：2017年5月1日 0時
