１１３話目 ページ26
↑これが一応、１１２話目で出てきた公園のモデルです！
私の表現力が無いのでどんな所か分からなかった人もいますよね、きっと(´・ω・`)
すんません・・・( ;∀;)
それでは本編へ！(テキトー)
――――――――――――――――――――――――――――――――
貴「でも、カノは私の誕生日覚えててくれた・・・ていうか知っていたんだね///」
カノ「うんｗｗっていうか団員全員が知ってるよ」
貴「え！？あれ・・・私皆に誕生日教えたっけ・・・？」
カノ「ん〜、なんかエネちゃんがAの個人情報ハッキングして調べたらしい」
貴「あ〜・・・エネちゃんならやりそうだなぁ・・・」
１人で納得しているとカノが続ける。
カノ「だから、ちゃんとメカクシ団でお祝いするけど今日はAを独り占めしたかったんだ。
ほら、アジトって賑やかだから、なかなか二人きりになれないし・・・」
貴「カノ・・・///」
カノ「それでね、」
カノの顔が強張る。
どうしたのかな。なんだかこっちまで心臓が速くなる。
カノ「僕・・・嘘つきだし、セトやコノハ君に比べたら頼りないかもしれない。でも一番Aを愛してる。これだけは自信持って言えるんだ。だから、これからもずっと僕と一緒にいてほしい」
貴「えっ・・・」
目が合う。
真剣な顔。
見慣れないカノにドキッとする。恥ずかしいのに、何故か目が離せなかった。
カノ「A、お誕生日おめでとう。
――――僕と結婚してください」
カノの手の中には指輪の箱。
イルミネーションに照らされて輝いている。
私――――今、カノに・・・・
貴「っ・・・・はいっ・・・！」
信じられない。
カノ「！！・・・よかったぁ〜〜・・・。断られたらどうしようかと思ったぁ・・・」
貴「断るわけないじゃん////・・・カｎ…修哉が１８歳になるまで待ってるから///」
でも
カノ「A、今・・・」
貴「ｶｱｱ…///」
カノ「・・・///A。手出して」
この幸せは夢じゃないんだ。
左手薬指にはめられた名前の彫ってあるリングを見て、私はそう思った。
貴「修哉・・・幸せにしてね？」
カノ「当たり前でしょ！///」
私達はとびきり甘い口づけをした……///
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masa-kichi(プロフ) - 巫子さん» 最終更新からだいぶ日が経っているのにわざわざコメントありがとうございます！泣そう言っていただけてとても幸せです！こちらこそありがとうございました。 (2017年7月3日 18時) (
レス) id: 37fb7bf0cf (このIDを非表示/違反報告)
masa-kichi(プロフ) - ミオナさん» お返事めっちゃ遅くなってしまってごめんなさい！＞＜日頃の妄想からの思いつきをぶっ込んだ作品なので、少々不安は残っていたのですが…。そう言っていただけてとてつもなく嬉しいです！ありがとうございました！ (2017年7月3日 18時) (レス) id: 37fb7bf0cf (このIDを非表示/違反報告)
masa-kichi(プロフ) - カノLOVEさん» お返事めっちゃ遅くなってしまってごめんなさい！＞＜この作品は初めて作ったものなので、今見返すと語彙力や表現力の無さで恥ずかしくなるのですが…そう言っていただけてとても嬉しいです！ありがとうございました！ (2017年7月3日 18時) (レス) id: 37fb7bf0cf (このIDを非表示/違反報告)
巫子(プロフ) - とってもいいお話でした(泣)本当に良かったです。有難う御座いました (2017年7月3日 17時) (レス) id: 343e14107c (このIDを非表示/違反報告)
ミオナ - 最高でした（泣）イイ話です (2017年6月17日 5時) (レス) id: 27a20bc8d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：masa-kichi x他1人 | 作成日時：2016年5月13日 16時
