本編:6「3時」 ページ7
【カラ松side】
am3:00。
…つまり午前の、3時。
ついにこの時間が訪れてしまった
しかし、俺は今のところは不安が１つも無いんだ
何故だって？
昨日、兄貴とこういう事があったからさ…。
(“本編:5「辛抱」”を振り返る)
な？
ここまで言われたら…行くしか無いだろう？
おっと、もう家を出なきゃいけない時間だな
『準備出来たか、my brother？』
こういう時こそ明るく、
一「ﾁｯ…クソウゼェ」
皆が言う、イタくすることで
十「うん！かんりょー！！」
少しでも、気持ちが和らいでくれたら
…いいが、な…w
お「あのサイバー松(チョロ松&トド松)寝てっから…俺が二人の分も見送るなぁ」
数字「「……。」」
一「いや、逆に二人共寝てくれて良かった…」
お「んぇ、何で？？」
一「……何となく」
『じゃあ…行ってくる』
そういい、俺達は靴を履いて外に出た
今日は、5月19日。
これから日が長くなり始めるんだよな
薄明るい朝日を迎える寸前で、おそ松に手を振った
一松も、十四松も。
『……二人とも』
数字「「…?」」
『絶対生きろよ』
土手を歩き、上を見上げながら言った
せめて、この弟二人だけでも……
…生かして帰らせてやりたい
戦争最終日は…俺達のバースデーだからな
幸せでもあり、最悪でもある日だ。
ラッキーアイテム
カラ松のサングラス
おすすめボカロ((何故に
すろぉもーしょん
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日和-凌 - 彩夏さん» おそ松)え、俺推し!? さっすが彩夏は分かってるよな〜。駄作者にも「早く更新しろ」って言っとくわ！コメあんがとぉ♪ (2018年8月19日 6時) (
レス) id: 6cdbac58dc (このIDを非表示/違反報告)
彩夏 - 更新頑張って下さい！因みに私はおそ兄推しです！(( (2018年8月18日 22時) (レス) id: 31587436df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日和-凌 | 作成日時：2018年8月16日 15時
