ハンター試験No.6 ページ7
やっと笑いがおさまった二人は、話し始めた。
キルア「ゴン、こいつ女だし、兄弟でもねーよ。」
A「そっ。僕女だし、キルのお兄ちゃんでもない。」
そう言ってAはフードを少しずらした。そこには可愛くて美人の女の子が。
キルアとA以外「えええええ！」
ゴン「そうだったんだ。なんか、ごめん。」
ゴンは女の子にお兄ちゃんと言ってしまったことをすごく後悔してるみたいだ。
A「そんなこと別にいいよ。いつものことだし。僕、A。よろしくな！」
ゴン「オレはゴン！よろしくね！こっちはクラピカっていって、こっちがレオリオ。」
クラピカ「よろしく頼む。一つ聞きたいのだが、君はさっきどこから出てきたのだ？」
A「よろしく。(こいつはよく頭が回るな誰も聞いてこなかったのに。戦いづらいタイプだ。)普通に後ろから追いついてきただけ。あと、Aでいい。」
クラピカ「そうか。」
クラピカは、納得いかない様子でまた考え始めた。
レオリオ「俺からもよろしくな！医者になろうと思ってな。」
A「その年でか？ただの金儲けかと思った。」
レオリオ「なにっ！オレはまだ10代だぞ！」
ゴン「そうだったの！？」
キルア「まじかよ。」
クラピカ「そうだったのか！」
レオリオ「どいつもこいつもなんなんだよーー！」
A「だーーもーーうるさい。鼓膜が破けるからやめろ！」
レオリオの悲痛な叫びがさらに響いた。
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ぽこ@こず(｢･ω･)」(プロフ) - いおさん» ほんとだ！多分あんまり詳しくない時に調べながらしてたからかなｗご指摘ありがとうございました！ (2018年8月15日 14時) (
レス) id: c7c65a50f6 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 設定なのですが…ヒソカは魔術師ではなく、奇術師ですよ！ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6828bc4630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽこぽこ | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/hphgrw7
作成日時：2015年8月25日 11時
