ハンター試験No.11 ページ12
ヒソカ「これはこれは、僕に相当な殺気を持った来客が来たみたいだね♠」
A「来たみたいだね、じゃねーわー！」
Aはヒソカの腰を思いっきり蹴った。
Aのスピードはとても早く、ヒソカも戦闘態勢を取っていなかったため、蹴りは見事に決まった。
ヒソカ「そんなに本気で来るなよ♣興奮しちゃうじゃないか♥」
Aに蹴られて痛がるどころか、むしろ興奮している。
A「うぇ。そういうのやめろって。まじでキモいから。じゃっ！」
ヒソカ「もう帰るのかい？」
A「あんなキモいこと言われて、言った本人の近くにいるか？普通。んじゃ。」
と言ってAは帰ろうとしたが、前に進めない。そう、ヒソカのバンジーガムだ。
A「ヒソカ、離せ。」
ヒソカ「やだ♥」
A「(このままヒソカに攻撃しても不利だし、ヒソカが興奮するだけだ。)うわ。考えただけでも寒気がする。」
Aは身震いをした。
ヒソカ「どうしたんだい？」
A「いや、なんでもない。(イルミ早くきてくれー！こんな状態だと何されるかわからん！)」
そんな時、
イルミ「Aとヒソカじゃん。どしたの、A。そんな青ざめた顔して。」
その瞬間Aはイルミに抱きついた。イルミは驚く。Aのフード取れてたんだもの。その可愛くて美人のAに抱きつかれたんだもの！
A「イールーミー！(おぉ、イルミはなんというグッドタイミングなんだ！時々ひっどいこと言ってきてむかつくとか言ってごめんよ！もう言わないから！)」
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ぽこ@こず(｢･ω･)」(プロフ) - いおさん» ほんとだ！多分あんまり詳しくない時に調べながらしてたからかなｗご指摘ありがとうございました！ (2018年8月15日 14時) (
レス) id: c7c65a50f6 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 設定なのですが…ヒソカは魔術師ではなく、奇術師ですよ！ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6828bc4630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽこぽこ | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/hphgrw7
作成日時：2015年8月25日 11時
