新魔法少女はチーター！？【まどか☆マギカ】 (ページ5)

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さぁて、魔女探しと行きますか。

お、ここら辺か？

…ここだ。行くか。

シュン！(結界に入った音)

行くかー！

『おぉ、怖い怖い！それじゃあ倒して行こうかなぁ！』

いやー使い魔たちは弱いなぁ！
この調子じゃ魔女も弱いのかなぁ？

お、ここか。

『やっほー！魔女さん！僕に狩られることを喜びな！！』

こいつは、バラの魔女か。
さぁて…やっちゃいますか！！

『ハハハッ！花と花、どっちの花が強いかなぁ！きっと僕だろうね？だって僕は、チーター魔法少女だもん！』
？「貴方達は下がってて！…あら？貴方、誰？」
『あ、やあ。君が巴マミ、かな？』

今くるかぁ…正直言って邪魔だ。

『フラワー・ガード。』

僕はマミ達の前にガードを張る。

？「っ！何よ、これ！」
？「あ、お前あの転校生っ！」
？「もしかして、心菜ちゃん！？」
『…』

こいつらが、巴マミ、美樹さやか、鹿目まどかか。
でも…とりあえずはこっちに集中しようかな！

『アハハッ！』

やっぱり戦闘って楽しいよねぇ！
どれだけ戦ってもつまらないとは感じない！
やっぱりこいつは雑魚かったんだなぁ！

『それじゃ、さよなら！フィニッシュ・ブレード！』

僕の剣が、魔女に刺さる。
そして魔女は消え、グリーフシードと変わった。

『やあ、みんな。君達はこの魔女を倒しに来たのかい？残念だったね。僕が先だったみたいだね！』
mi「あら、そう。別にいいわよ。グリーフシードはいらないから。」
『あぁ、そう？それだったら僕もいらないんだよねー！マミ、もらってよ！』
mi「気軽に私の名前を呼ばないで。」

『…あっそ。じゃあ僕が貰うよ。いつか困ったら、誰かにあげるか！』

僕は優しいからね！！
まあ本当はチート使ってソウルジェムが黒くならないようにしてるんだけどね☆

『それじゃ、またね。まどかさん、さやかさん、マミさん。』
ma「あ…心菜、ちゃん…」
sa「な、なんなのよあんた！」
『…僕は魔法少女さ！』

貴方達に僕のことを教える意味などない。