。+。第十八話。+。 おやすみ!!花実ちゃんんんn!! ページ21
貴女side
ご飯を食べ終わった後、私はもうお風呂に入ったから、することが無くて暇をしてた。
・・う〜〜ん・・下手に騒いでも、こじゅさんに絞められるし・・。
花実ちゃんに布団しいてもらって・・・部屋、戻るか!!
そう決めた私は、花実ちゃんを呼んで部屋に行った。
***
『いや〜なんか、ごめんなさい。私なんかの女中さんになっちゃって・・』
「いえいえ、政宗様の命ですので」
『私、もしかしたら農民以下かもしれないんですよ?!』
「そうだとしても、命ですので。・・私はA様の女中になれて、嬉しゅう思います」
『え、なんで?!』
「明るくて喋りやすいくて、もう女中の中で人気になってますよ」
『そ、そうなんですか・・。女中さんって何でも言う事聞いてくれるんですか?』
「できる範囲なら、なんでもお申し付けを」
『じゃあ、私に“様”付けやめて!!』
「そ、それはちょっと・・」
『その方が、もっと喋りやすいじゃない? ゆる〜く、楽しければ私はいいからさ!』
「ですが・・」
『“命”、だよ?』
「はい・・では、Aさんで」
『やった!ほかの女中さんにも言っておいてね!』
「クス)はい・・分かりました」
『そういえば、ミミちゃん見ないけど・・?』
「姉上・・何処に行ったのでしょうか?私もよく・・・」
『ミミちゃんがお姉さんなの?!』
「義理ですけどね・・。昔は好きだったのですが、今は正直・・・」
『そっか・・何か複雑だね・・・』
「あっ!まだやることが残ってるんでした!・・Aさん、お休みなさいませ」
『あ、お休みなさい!頑張ってね!・・あと、また話し相手になってくれる・・?』
「勿論にございます。それでは」
『ばいば〜い』
花実ちゃんが部屋から居なくなった後、私は枕に抱きついた。
・・花実ちゃん可愛いし、超いい子やんんんんん!!!
私が男だったら絶対嫁にしてるな、うん!!!
ミミちゃんは、よく・・全く分からないけど、今度話してみよ!!
女中さんが良い人で本当に・・・
『良かったァァァァァァ!!やっふぅぅぅぅう!!!』
「・・うるせえェェェェェえ!!!」
『え、どっから来たんですか?!ちょ、ま・・ぎゃああァァァァ!!!』
何処から現れたか分からない、こじゅさんに絞められて、そのまま疲れて寝てしまった。
。+。第十九話。+。 乱世のruleを変えてやったぜェェ!!→←。+。第十七話。+。 いただきますを戦国時代に!!
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黄猫(プロフ) - 4やりました!もうですね、政宗イケメンでしょ!?の繰り返しでしたよwあぁ、政宗になら犯さr((頑張ってください! (2014年3月3日 22時) (レス) id: b94bb2560a (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンボール大好き(プロフ) - 面白い! 超面白い!!読めば読むほど続きが気になる!!! (2014年1月25日 16時) (レス) id: 11ed21ec52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cocoa x他1人 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/mosako
作成日時:2014年1月19日 16時