。+。第二十八話。+。 ロリッ娘と ご飯を食べて、帰宅するぜ!! ページ31
貴女side
モスモスと歩いて行くと、まあまあ大きな小屋(家なのかもしれない!)
ボケっとしてると、ザッと誰か現れた。
・・うん、正に“ロリッ娘”な可愛らしい女の子が登場だね!
この子が、いつきちゃんじゃねェ?
と、思ってると政宗さんが話しかけた。
「・・いつき、飯の用意はできてんのか?」
「勿論だべさ!」
「気ィ遣わせちまって悪ィな」
「ちょっとした おもてなしだから、気にすることないだ!
・・オメさんが、Aか?」
『あ、うん!・・いつきちゃん、だよね?よろしく!』
「こちらこそ!・・寒ィから早く中に入るだ!」
『「「お邪魔しま〜す/ああ/おう」」』
***
『うひょお〜!!いつきちゃん、これ凄く美味しい!!』
「そりゃ、良かった!沢山食べてけろ!」
『ありがとォォ!!』
「「・・・」」
いつきちゃんの作ったご飯は凄く美味しくて、何かキラキラしてた。
感動してると、こじゅさんと政宗さんからの呆れた視線。
・・気にするもんかァァァ!!
『絶対、良いお嫁さんになれるよォ〜・・ねェ?政宗さん』
「・・さあな」
『将来、いつきちゃんと政宗さんが祝言あげればいいのに!』
「Ah?!・・俺ァ、こんなkidsに興味ないな」
「おらだって、嫌だべ!」
「はァ・・」
『そ、そうデスカ・・すみません・・・』
なんて、他愛ない?話をして ご飯を食べたのだった。
***
「Hey,そろそろ帰るぞ」
ご飯を食べ終え、いつきちゃんと遊んでると、政宗さんに声をかけられた
『えーーーっ。もう?』
「もう用は済んだ。何もここに居ることはねェだろ」
「政務も残っておりますれば」
「・・・。兎に角!早く乗りな」
『え、どっちに・・』
「行きは小十郎だったんだ。帰りは俺だぜ、you see?」
『あ、I see・・。いつきちゃん、今日はありがとうね!!』
「侍んとこ嫌になったら、オラの所に来るだ!」
『う、うん・・。じゃあねェェ!!』
「ばいば〜い」
「Ha!!」「はっ!!」
私は無理やり政宗さんの後ろに乗らされて、パカパカと駆けてそのまま城へと帰った。
・・妙に機嫌悪かったよなァ、政宗さん・・。
というか、やっぱり走るの速い・・うぷ、気持ち悪・・うええェェ!!
ゲロるのを我慢するために、私は政宗さんの背中にギュッとしがみついた。
速く 城に着いてよォォォォォォォ!!!
。+。第二十九話。+。 満面の笑みで断られるのって傷つく(泣)→←。+。第二十七話。+。 人間は笑ってた方が印象がいいと思う (真顔)
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黄猫(プロフ) - 4やりました!もうですね、政宗イケメンでしょ!?の繰り返しでしたよwあぁ、政宗になら犯さr((頑張ってください! (2014年3月3日 22時) (レス) id: b94bb2560a (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンボール大好き(プロフ) - 面白い! 超面白い!!読めば読むほど続きが気になる!!! (2014年1月25日 16時) (レス) id: 11ed21ec52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cocoa x他1人 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/mosako
作成日時:2014年1月19日 16時